ウマ娘
年始以来続いていた連続出走が今月頭に途切れてからはや3週間、今週末からGWとなりますが、この土日の東京競馬にシルブロンくん、ポレンティアちゃん、ロコポルティくんの3頭が出走。いずれも勝ち負けのチャンスがありそうです。
ウマ娘シンデレラグレイの感想記事をしばらく書いておりませんでしたが(そうはいっても、毎話しっかり楽しませていただいております)、間もなくコミックス5巻が発売となったり、「ウマ娘」関連ワードが今年のネット流行語大賞上位を席捲したりなど、引き続…
88年のジャパンカップ編が先週レースの方も決着を見せ、エピローグとなる今週分のエピソードをもって完結しました。事前予想通り、10月いっぱいでジャパンカップを終わらせて、年内いっぱいで有馬記念編を…という事前予想は今のところ当たっていますね。
先週も3頭走っていますが、特に振り返りを記事にすることなく今週末の想定が出る水曜日になってしまいました。 かといって、先週の3頭のレースぶりは特に強調すべきところがないというか、新馬戦でそこそこの走りを見せて7着のバックスクリーンくんを除く2頭…
今週の見開きの「WILD JOKER」だけで、先週休載だった理由に納得でございます。とてつもない画力と脚本の妙にはただただ感服させられます。
ミシェルマイベイビーとオグリキャップ、扉絵で向かい合って立つと頭一つ分ほどの身長差がありますが、原作のマイビッグボーイとオグリキャップは、このレース出走時の馬体重わずか8キロしか違わないんですよね。オグリは案外馬格があるのです。
連載中のヤングジャンプの方ではグラビアにキャストさんが出たり、『みどりのマキバオー』の主人公であるミドリマキバオーのモデルがタマモクロスであることから、久住太陽先生とつの丸先生のコラボイラストが掲載されるなど大変な盛り上がりを見せています。
なお「ウマ娘シンデレラグレイ」は、【次にくるマンガ大賞2021】で2着だった模様。まあ、ゲームの方も含めて「すでに来てるじゃん」という感じですが、ヤングジャンプ連載作品でワンツーとは恐れ入りましたな。わしの「スナックバス江」はどこだ!? tsugima…
コミックス第4巻が発売となり、紙と電子合計での累計発行部数が早くも150万部を超えて大ヒットとなっている「ウマ娘 シンデレラグレイ」連載50回目に到達でございます。今週も引き続きジャパンカップに向けての導入編です。
本日、「ウマ娘 シンデレラグレイ」コミックス第4巻が発売となりましたね。表紙はこの世代のダービーウマ娘であるところのサクラチヨノオーちゃんです。 ウマ娘 シンデレラグレイ 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:久住太陽,杉浦理史,伊藤隼之介(…
これですよ!これこそが80年代後半から20世紀末にかけてのジャパンカップに確かにあった「ワクワク感」です。まだWEBが実用化される前~黎明期でもあったこの時代は、ほぼ海外馬の情報を仕入れることができなかっただけに、名前は聞いたことある大レースの勝…
オグリとタマの秋の天皇賞を週刊少年漫画のスポーツものくらいみっちり時間をかけてやったので忘れていましたが、これこそアニメも含めた「ウマ娘」のテンポ感ですね。ワタクシはとても好きです。
アイドルホース列伝 1970–2021 (星海社 e-SHINSHO) 作者:小川隆行,一瀬恵菜,鴨井喜徳,久保木正則,後藤豊,所誠,榊俊介,広中克生,福嶌弘,三木俊幸,宮崎あけみ,吉川良,和田章郎 講談社 Amazon 風の向こうへ駆け抜けろ 作者:古内一絵 小学館 Amazon 蒼のファンフ…
武豊女体化の衝撃も冷めやらぬ中菊花賞がスタートした「シンデレラグレイ」ですが、またしても新たな「シンデレラ」の登場です。では、シンデレラとはいったい何なのか。クリークの菊花賞をめぐるいくつかのエピソードから考えてみたいと思います。
あのですね、朝起きたらですね、世界のユタカタケこと武豊騎手が女体化してたんですよ。何言ってるかわからないかと思いますが、ワタクシもよくわかりません。
1週間の休載明けで連載再開となった「ウマ娘 シンデレラグレイ」。コミックスが紙と電子合計で累計100万部を突破したようで、無事に久住太陽先生宅に洗濯気が導入される運びとなったようです。次は掃除機ですね。
長きにわたって繰り広げられた「シンデレラグレイ 第98回天皇賞(秋)編」も無事に決着がつきまして、史実通りのタマモクロスの優勝となりました。作画に多少プリティー要素も戻ってきて、少年漫画のように清々しい戦いの後の描写も大変良かったと思います。
コミックス最新3巻も好調で、紙の本は各所で早くも品切れ続発となっているようですが、「ウマ娘シンデレラグレイ」連載の方も天皇賞・秋がクライマックスを迎えています。
事前より今回はたっぷり尺を取って描きますよと久住太陽先生もアナウンスしていた天皇賞・秋、いよいよ最後の直線に入りました。
単行本作業による休載明けで、2週間ぶりとなった『ウマ娘 シンデレラグレイ』最新話の木曜日でございます。アプリも相変わらずの絶好調で、本作のコミックス累計発行部数も35万部を超えたようですが、重版に次ぐ重版でも相変わらずの店頭品薄の現状を考える…
うちのルドルフ会長が☆4になったので、ナウなヤングにバカウケのチョベリグなギャグから始めてみました。恒例のシンデレラグレイを細かく味わっていく木曜日でございます。
本当に個人的なことで大変恐縮ですが、この記事で当ブログ「馬なりホースレーシング」が通算1000記事目を迎えました。3年ちょっと、だいたい週3~4回の更新をコンスタントに行ってきた計算になります。最近は一口馬主ブログなのにウマ娘記事も増えて、新しい…
一週間の休み明け出走となったシンデレラグレイですが、いよいよオグリキャップGⅠ初出走、芦毛対決三番勝負開戦直前ということで、勝負服がお披露目になりましたね。
相も変わらず「ウマ娘」に可処分時間を溶かしております。アプリが始まる前からまことしやかにささやかれている「緑の悪魔」こと駿川たづな女史が、実はトキノミノルのウマ娘なんじゃないか説がまた活発になってきているので、これを機に過去に書いたトキノ…
「ウマ娘」アプリの勢いが止まりませんな。ワタクシも、バクシン教に入信し無事に最初のURAファイナルズ決勝制覇を成し遂げ、そののちマルゼンおバァ(ryでノーコン制覇&Go To温泉旅行を達成しましたよ。
みんな、ウイニングライブは必要。いいね?
昨日ついにアプリがリリースされるなり、緊急メンテまでツイッターのトレンド入りをする『ウマ娘』でございます。ちょくちょく原作となった馬の名前もトレンド入りしていて、まるでツイッターだけ2~30年前の競馬界のような様相を呈していますね。
ダービーも終わり、タマモクロスも目の前で「最強」を見せつける中いまだに次の目標を定められずにいたオグリキャップですが、高松宮杯(シンデレラグレイは、ペガサスSもそうでしたが競走番組は当時準拠のようですね)を「復活」のレースとして位置付けた脚…
落雷!と書くと、どこかのラジオのアナウンス部長みたいですな。いよいよ今週から新章突入で、ますます熱量も上がり、久住太陽先生の熱血バトル漫画もかくやの作画がさえわたっております。
この一か月間、本当に長かった…。年末年始の合併号が2回挟まったことで、足掛け一か月近く引っ張られた「果たしてオグリキャップはifでダービーに出るのかそれとも史実通りなのか問題」の決着がようやくつきました。