重賞傾向分析
サマースプリントシリーズもこのレースから開幕。 改修後の中京1200mはタフさが要求されるコース。 しかも開幕週の開催なので前に行った馬の 潰し合いになりがちです。
帝王賞はゴールドドリームがうまく レースを進めてケイティブレイブを 降しましたね。軸馬に据えていた ケイティも頑張りましたが、ハズレはハズレ。
http://db.netkeiba.com/race/201409030811/金杯から始まった2018年の中央競馬も ここが折り返し。今年の春の総決算は フルゲートでの施行となりそうです。
いよいよ北海道シリーズ開幕でございます。 北海道の特別競走ファンファーレを聴くと 夏が来たと思うのはワタクシだけでしょうか。 プペペポピーは重賞ファンファーレでございます。
JRAで世代初の重賞競走がこの時期というのは いかにも遅いですな。ヒヤシンスSの重賞格上げや 2歳ダート重賞の新設も検討してほしいものです。
ただでさえ荒れまくりの牝馬ハンデ 重賞なのに、この週ナカ~週末は ガッツリ雨予報。さらに荒れる要素が のっかってきました。
いよいよ夏競馬の開幕ですが、真夏のシリーズで 使い減りして秋のGⅠシリーズで戦えなくては ハナシにならない。でも、賞金加算しないと そもそも出られない、的な馬が集まるこのレース
タイトル、ただ言ってみたかっただけシリーズ。 そして、記事を書こうとしてnetkeiba.com 開いたら、藤沢厩舎4頭出しのうち3頭が 回避ですと!?
この時期に施行が移り、すっかり宝塚記念の 前哨戦としてのポジションがなじんできたこのレース。 過去にはここ経由のラブリーデイが宝塚記念で GⅠ初制覇など、縁起のいいレースでもあります。
よくよく考えたら、NHKマイルカップ以降の GⅠは全部「平成最後」なんですよねぇ。 そんな平成最後の東京優駿は大混戦の予感。
今やすっかりダービーデーの最終レースとして 定着したこのレース。臨時急行飛田給行きという カオス列車まで運行される京王線への分散乗車 促進貢献度も大きいのではないでしょうか。
3歳馬のスプリント路線の拡充を目指しての 新設重賞ということですが、ならばなぜ そもそもすでにあった重賞を潰したのか、と。
この時期の3歳牝馬にとってはほぼ 未知の距離。適性有無の見極めが 極めて難しく、かつ重要な1戦です。
雨予報の今週末、先週日曜に続いて 泥んこ馬場となれば配当も荒れそうな このレース。明確な敗因で前走を負けて 人気を落としている馬から狙うのもまた一興。
東京マイル戦に集う古馬牝馬の一線級。 今年は、各路線のチャンピオンから 売り出し中の新鋭まで好メンバーが 揃った一戦となりそうです。
安田記念の前哨戦でありながら、春の スプリント戦線からの流れを考えると 谷間的なローテーションになるからなのか、 コース設定が特殊なせいか、よく荒れる レースです。
馬券あたったら払ってやるよ!!って 感じですかね。J○Aに並ぶ国営ヤクザですよ。 近年は立ち位置もGⅠぽく無いので、かわりに ユニコーンSをGⅠにして、3歳ダート路線を 拡充すればいいの(ry
どうしてもGⅠシーズン最中のローカル 重賞なので脚光を浴びづらく、メンバーも 薄くなりがちですが、そこそこ高配当も 飛び出す、馬券的には面白いレースです。
今や東西の差がなく情報も流通しているので、 もはや死語となった「東上最終便」 この言葉が通用していたのは、このレースの 名前が「京都4歳特別」だった頃まででしょう。
ダノンプレミアムが回避した皐月賞に 続いてこの春の天皇賞も、 シュヴァルグラン→前走大敗 クリンチャー→武豊騎乗停止からのウマ娘出演 サトノダイヤモンド→そもそもいない
テレビ東京杯だからね。仕方ないね。 そりゃ、本場馬入場も中継しちゃうよね。 キャプテンもいつもより盛大にスベるよね。 原良馬さんは相変わらずお元気ですね。
久々の開催でパンパンの良馬場が期待 できるのは京都競馬場も同じ。そんな 開幕週にマイル重賞、言うまでもなく 超高速決着の予感です。
2開催あけての開幕週、野芝、週ナカ天気は晴で 馬場の含水率はかなり低くなりそう。一年に何度もない 「パンパンの良馬場」での施行となりそうです。
1着馬にGⅠヴィクトリアマイルの優先出走権が 付与されるトライアルレースではあるものの、 既に本賞金加算済みの実績馬はGⅠに向けて調整中。 滑り込みを狙う馬の敗者復活に注目です。
ダノンプレミアムがザ石でレース前に脱落、 更に週末は雨予報で春の中山オーラスの馬場を 大きく荒らしそうな気配。まさかの 大カオスでございます。
フェブラリーS~ドバイミーティングも終わり、 ここからが春のダート戦線。冬のダートとは 馬場傾向も大きく変わってくる難解な季節です。
今年から開催が3月頭→4月に変更となり、 同時にNHKマイルカップのトライアルとなった このレース。ここから多数のGⅠホースが 輩出されましたが、果たして…。
ことしもいよいよクラシックシーズンです。 近年のローテーション多様化も手伝って、 オークスは各路線から有力馬が集結しました。
日曜日に桜花賞を控え、土曜日は東西で ダブルGⅡ、景気よく当てて桜花賞に 望んでいきたいところです。
春のGⅠシリーズ第2戦、まだGⅠ昇格2年目で ちょっと慣れない大阪杯と、モーリスを輩出した 出世レースのダービー卿CT、こちらも春の名物レースです。