荒れるのはエアポケット的番組設定のせい?京王杯スプリングC傾向分析。
安田記念の前哨戦でありながら、春の
スプリント戦線からの流れを考えると
谷間的なローテーションになるからなのか、
コース設定が特殊なせいか、よく荒れる
レースです。
過去5年間の結果は以下の通り。
京王杯スプリングC|2017年05月13日 | 競馬データベース - netkeiba.com
京王杯スプリングC|2016年05月14日 | 競馬データベース - netkeiba.com
京王杯スプリングC|2015年05月16日 | 競馬データベース - netkeiba.com
京王杯スプリングC|2014年05月17日 | 競馬データベース - netkeiba.com
京王杯スプリングC|2013年05月11日 | 競馬データベース - netkeiba.com
また、今週前半関東はずっと雨模様で週末も
スッキリしなさそうで、馬場読みは極めて
難しそう。この点も波乱を演出するかもしれません。
昨年のレースが重馬場での施行で、
2人気→11人気→4人気の上位入線でしたが、
血統的に、切れ味とパワーの両立ができる
タイプの馬が来ている形で(過去の人気薄の
上位入着にもこの傾向は共通)、
今回も人気の上下を問わずこういった馬を
狙っていきたいところです。
現段階で有力馬に挙げたいのは、
アドマイヤゴッド
ウインガニオン
シュウジ
セイウンコウセイ
ダイメイフジ
ダンスディレクター
ラインスピリット
このあたりでしょうか。
枠順確定後にここからもう少し絞ります。
馬場の回復が早そうであれば
サトノアレスあたりも候補になると思います。