必食!競馬場メシ
天皇陛下の即位正殿の儀は、開始直前に 奇跡的に晴れて虹がかかりましたな。 レインボーラインがもしも現役だったら、 天皇陛下御即位慶祝第160回天皇賞・秋の サイン馬券はこれしかなかったのですが…
各競馬場共に、若年ライト層呼び込み 施策の一環として、フード店舗が どんどんオサレになっていってますな。
ホルモンの語源は関西弁で捨てるものを 意味する「放るもん」であるからして、 畢竟その本場も関西であるのだから 阪神競馬場まで来てこれを喰わぬわけには 行くまいて。
ゴールデンウィーク最終日が お天気よかったので、船橋競馬場へ かしわ記念を観に行ってきましたよ。
競馬にとどまらず、キングオブギャンブル飯として君臨する 「モツ煮込み」を始めとした臓物食。今回は番外編として 自宅で手軽に作れる牛ハチノスのイタリア風煮込み 「トリッパ」のご紹介。トテモオイシネ(デムーロ風に)!
近年の競馬場スタンドリニューアルや若年層 取り込み施策の余波で、いわゆるギャンブル メシの灯が弱まりつつあるのは先日の 「南関競馬・臓モツ飽食記」でご紹介の通り。
競馬ブログで食のネタをやるなら避けられないのが、 おおよそギャンブル場において必食であるところの 「煮込み」や「モツ焼き」である。 まあ、ファミレスにとってのハンバーグ みたいなものと思いねえ。
日本の大衆食の定番として間違いなく 5本の指に入るラーメン。味や具材など 実に多岐にわたるこの食べ物の呼び方の一つ 「中華そば」とはまさにこれと思わされるのが この翠松樓の雲吞麺。
ギャンブル場たるもの、新聞片手につまめる 食べ物は定番メニューなわけで、マグロの 巻き寿司も鉄火場で食べるから「鉄火巻」 と言うとか言わないとか(たぶん言わない)。
古今東西、モノの名称の地域差や世代差が話題になり、ときには 議論がヒートアップして大喧嘩、なんてこともあったりするワケですが…
新スタンドの竣工以降、すっかりシャレオツなレジャースポット風に 生まれ変わってしまった東京競馬場、
競馬の楽しみといえば、ギャンブルメシもそのひとつ。 中山競馬場メインスタンド地下1Fフードコートの最奥部に 鎮座するのが、フライドチキンの「鳥千」