馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

偏愛!超私的名馬列伝

HORSERACING is here!!最高のジャパンカップでした。

2019年のキングジョージ、エネイブルとクリスタルオーシャンの火の出るような叩き合いはレーシングポストをして"This is HORSERACING!!"(これが競馬だ!!)とたたえられました。

SHOWDOWN!!夢の第12レース「第40回ジャパンカップ」

JRAのCMで、「夢の第11レース」というやつがありますな。今でもたまにグリーンチャンネルでは流れてたりしますが。

【祝】アーモンドアイ8冠!日本競馬で最も幸福かもしれない3週間

いつだったか、オグリキャップのラストランを描いた読み物に「日本競馬にとって最も幸福だった何年かが終わろうとしていた」という記述を見かけたことがあります。 日本競馬にとって幸福であったという時期がいつであるかは人それぞれによると思うので、一概…

【祝】コントレイル無敗三冠達成!This is Horseracing!!

日本競馬史上初の快挙、親子での無敗三冠制覇と同一年での牡牝同時三冠達成の大記録をコントレイルがやってのけました。レース内容も今年一番のベストレースとなりそうな好レースでした。

【祝!】デアリングタクトの無敗牝馬三冠達成に曽祖父の影を見た件。

秋華賞は、史上初となる無敗の牝馬三冠達成にリーチをかけていたデアリングタクトが、単勝オッズ1.4倍の圧倒的人気にこたえて見事に勝利、三冠達成となりました。

有馬記念、そしてリスグラシューの振り返り。

今年も有馬記念が終わりました。 結果はご存知の通り今回がラストランの リスグラシューによる圧勝劇でした。

秋の天皇賞とクロフネとアグネスデジタルと「ミヤさん」のこと。

火曜日に行われた即位礼正殿の儀は 実にファンタジックで、週末に 行われる天皇陛下御即位慶祝競走の 副題がついた今年の秋の天皇賞も 俄然楽しみになってきました。

インディチャンプと福永祐一に学ぶ「博打のサイのリリースポイント」について

インディチャンプの初戴冠によって 幕を閉じた安田記念。スタート直後の アクシデントに目が行きがちですが、 勝ち馬から学ぶことも多いレースでした。

日本一気が早い?「種牡馬インティ」考

先週のフェブラリーS、未勝利戦から 破竹の7連勝で頂点に上り詰めたインティ。 まだ現役生活中であり、かなり気が早いですが、種牡馬になっても とても興味深い血統構成なので、その展望を妄想してみます。

【祝!】アーモンドアイ三冠達成!年度代表馬もほぼ決まりではないかと。

秋華賞は、圧倒的1番人気を背負って 三冠達成に挑んだアーモンドアイが 別次元の末脚で優勝!みごと 三冠達成となりました。

【日高の意地VS安平の意思】今年の牡馬クラシック戦線が「マキバオー」や「ウマ娘」もビックリなくらいドラマチックになってきた。

秋競馬の開幕と同時に、クラシック最後の一冠に 向けてのトライアルレースも開始。菊花賞トライアルも 今週はセントライト記念セントライト記念が行われます。

ジャスタウェイは種牡馬としても完成度高ぇのかオイ?という話。

ジャスタウェイのネオアームストロング サイクロンジェットアームストロング砲が 初年度よりさっそく火を噴いております。 ええ、下ネタです。

【一口馬主】結局、理想の出資馬ってどんな馬なんですかね?⇒ヨシオじゃね?

ここ3回ほど連続でシルクの2017年産 1歳募集馬のピックアップ、検討記事を 掲載したところ、日間PVがいつもの3倍 以上となりました。

ワタクシ考えを改めました。アニメ「ウマ娘」に馬事文化賞を!

まずはこのカットを見てくだされ。 このカットに、TVアニメ「ウマ娘」がやりたかった ことのすべてが詰まっていると言えるでしょう。 で、ワタクシも考えを改めました。

オジュウチョウサンと「英雄の条件」について

オジュウチョウサンが中山グランドジャンプを 大圧勝、最後の直線最終障害の飛越を終えた後 ゴール前ではスタンドから万雷の拍手。 どえらいもんを見た、というのが率直な感想です。

【緊急検証】トキノミノル像は本当に京都競馬場の方を向いているのか?⇒マジでした……鳥肌モノの結果。

共同通信杯の傾向分析で触れた、東京競馬場にある トキノミノル像のエピソード。

a.k.a. トキノミノル記念。共同通信杯傾向分析

近年の優勝馬&上位入着馬からのちのGⅠホースが出まくり、 すっかりこの時期の最重要競走の一つになったといっても 過言ではないこのレース。

ジャスタウェイは競走馬としてもサクセスストーリーとしても完成度高ェな、オイ。という話

2014年のドバイデューティーフリー(現・ドバイターフ)を 圧勝して、日本馬として初の国際レーティング単独1位を獲得した ジャスタウェイ。

マヤノトップガンのせいでマッチョ系栗毛馬に騙され続ける男の話

突然ですが、ワタクシ筋骨隆々な栗毛馬が大好きです。 いや、もともと栗毛の馬っていうのはそういう風に 見えがちなんですが、それをわかっていても 毎年のようにPOGで馬体写真を見てホイホイ指名しては 裏切られまくるという生活を十数年続けている、まるで…

エイシンフラッシュ産駒を応援していきたいこれだけの理由。

突然ですが私、初年度産駒が3歳世代を迎える エイシンフラッシュ産駒を応援しています。

史上最高のケチャップドバドバホース、キタサンブラック引退式

1月7日、京都競馬の昼休みにて 昨年いっぱいで引退しキタサンブラックの 引退式が執り行われました。