【ウマ娘】シンデレラグレイ36R ぐでタマは癒し。そして、当ブログ1000記事到達じゃい!
本当に個人的なことで大変恐縮ですが、この記事で当ブログ「馬なりホースレーシング」が通算1000記事目を迎えました。3年ちょっと、だいたい週3~4回の更新をコンスタントに行ってきた計算になります。最近は一口馬主ブログなのにウマ娘記事も増えて、新しい来訪者も増えておりありがたい限りです。
そして、本日は木曜日でございます。「ウマ娘 シンデレラグレイ」最新話の更新日です。今回もヤンジャンアプリから購読可能となっております。
コミックス最新3巻の発売も決定しました!
さて、今週のシンデレラグレイですが、いよいよ天皇賞・秋に向けての溜め回でございました。今回の見どころは、おそらくこの後の激闘を考えると「最後の癒し」になりそうなナーバスになっているタマモクロスの絵でしょう。まさに「ぐでタマ」ですが、コミックスの初回特典か何かでグッズ化してほしいものです。
カサマツ組も、3バカが順調にオグリギャルの道を歩んでいるようでなによりです。
パドックでは、レジェンドテイオーっぽいロードロイヤルちゃんがどや顔でたたずんでおり、アプリでも今週のアイコンプレゼントの絵柄になってますが、先に言っておきますと彼女、ターボ師匠と同じポジションですから!
パドックの前には、タマモクロスの戦術を意識して逡巡するオグリキャップの姿が描かれ、それとは対照的に「決めた!」と何やら決断をするタマモクロスの描写がありました。ここを踏まえ、このあと3戦続く芦毛対決を楽しむために原作(史実)で押さえておきたいポイントは、「騎手の判断」が、いずれのレースでも勝負の分かれ目となったということです。
「ウマ娘」は、騎手の概念がない世界観なので、このファクターをどのように落とし込んで魅せ、てくれるのかはこれからのお楽しみですが、作品をより楽しむために「大河ドラマとおんなじで史実はネタバレじゃないっしょ」という方は、原作をあたってみるのもいいかもしれません。さしあたりのおすすめは渡瀬夏彦さんの『銀の夢』ですが、新刊本はもうほとんど手に入らなくなってますね…。
来週も楽しみなシンデレラグレイですが、アプリでもやりながら気長に待とうと思います。キタサンブラックのサポカほしいなあ…。