馬也ホースレーシング

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【ウマ娘】シンデレラグレイ45R 奈瀬でした。

 あのですね、朝起きたらですね、世界のユタカタケこと武豊騎手が女体化してたんですよ。何言ってるかわからないかと思いますが、ワタクシもよくわかりません。

 

 今週もヤンジャンアプリで最新話が読めます(60ポイントにて)。

ynjn.jp

 

 今回から1988年の菊花賞が始まったわけですが、このレースはご存じ、のちの平成三強の一角スーパークリークが当時まだ2年目のルーキーで、競馬サークル内でもファンの間でも「武邦さん(故・武邦彦氏)の息子」という認識だった武豊騎手を背にまさに【大輪の花】を咲かせたレースでした。

 

 この勝利によって武豊騎手は現在も破られていない最年少クラシック制覇(19歳8か月)を達成。その後現在までに至る数々の大記録への道を歩み始めます(すでに新人最多勝記録(当時。現在の記録は三浦皇成騎手が保持)を達成していましたが)。

 

 また、この翌年あけてすぐに昭和天皇が崩御したため、このレースが昭和最後の菊花賞となりました。2021年現在現役の騎手で、唯一昭和のGⅠを勝っているのが武豊騎手で、また、昭和⇒平成⇒令和の3元号をまたいで同一GⅠを制覇するという今後絶対破られないであろう記録も達成しています(昭和63年・スーパークリーク、平成8年・ダンスインザダーク、平成17年・ディープインパクト、令和元年・ワールドプレミア)。

 

 で、冒頭に戻りますが、

そんな武豊騎手が女体化ですよ。

 

「たけ」を五十音表でいっこ左にずらすと「なせ」になるということらしいですな。で、「文乃」を「ぶんの」と読むと、なかなかレアな苗字ですが「豊(ぶんの)」につながるという。いやはやほんとによく考えられています。

 

 さて、そんな武豊騎手は原作ではスーパークリーク・イナリワン・オグリキャップの平成三強いずれにも騎乗した上に、いずれでもGⅠ制覇を果たすわけですが、果たして奈瀬トレーナーを通じてその史実はどのように描かれるのでしょうか。

 

 スーパークリークについては、また次週以降、菊花賞のレースが描かれ始めたら語りたいなと思います。オグリキャップとはなぜ「終生のライバル」だったのか、面白い逸話も結構あるので…。