シンデレラグレイは休載だし出資馬の出走もないので、改めてウマ娘新規勢に読んでほしい記事を紹介させてもらおうか（岡部構文）
「ウマ娘」アプリの勢いが止まりませんな。ワタクシも、バクシン教に入信し無事に最初のＵＲＡファイナルズ決勝制覇を成し遂げ、そののちマルゼンおﾊﾞｧ(ryでノーコン制覇＆Go To温泉旅行を達成しましたよ。
こちらがマルゼン温泉でございます。ピルサド神！
そんなこんなでご新規さんが急増中の「ウマ娘」ですが、アニメの実況も今週の第11話はアグネスデジタル尊死必至の回でしたが、ニコニコのコメントは「ヒヒ＾～ン」よりも「あら＾～」の方が目立つ感じで、なるほどご新規さんじゃねえの、という感じでしたね。
そのようなご時世だからこそ、ワタクシの書いた記事ではございませんが、ちょうど「ウマ娘」アニメ1期の頃に書かれた、ウマ娘から入って原作（史実）を深く知りたいならば是非読んでおいた方がいい記事を2つほどご紹介したいと思います。
ひとつめは「ウマフリ」に掲載された、スオミアッキさんによるヒシアマ姐さんことヒシアマゾンをめぐる記事。
一人の競馬ファンが「ウマ娘」を通じて「馬」への愛情を深め、やがて北海道の生産牧場に就職し、引退馬支援の活動に参加していく過程が実に興味深い記事です。スオミアッキさんは、直近でウマ娘から競馬のファンになった人たちへのインタビュー記事も上梓しており、こちらも必読です。
もう一つは、夢ムラさんによるブロマガ。
「ウマ娘」の、原作へのリスペクトと愛情がユーザーに広く周知され、アプリのリリース予定がまったく見えない時期にも愛され続けるようになったきっかけは、間違いなくアニメ1期でのサイレンススズカの悲劇の描き方だったと思うのですが、実際には何があって、その後の競馬界がどのような歩みをたどったのかを知ると、「ウマ娘」の世界観がさらに深いものになることでしょう。
まだまだ盛り上がりが続きそうな「ウマ娘」、ワタクシも楽しんでいきたいと思いますよ。クソザコナメクジなプロフィールですが、もしよろしかったらどなたかフォローしてくださいな。
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