馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【一口馬主】ロコポルティくん麦秋Sは7枠13番&インクルードダイヤちゃん本土上陸

 タイムトゥヘヴンくんは安田記念を除外になってしまいましたが、その一つ前の東京10R麦秋ステークスを予定していたロコポルティくんはつつがなく出走が決まりましたので、明日はお昼過ぎからですが東京競馬場に向かいます。

 

 前走大雨の中で東京ダート1300mの2勝クラスを勝ちあがり、今年に入ってからすっかりおなじみになった長短期放牧を挟んでここに向かってきたロコポルティくん。鞍上もしっかりと前走勝ちの戸崎圭太騎手を押さえ、万全の態勢です。

 

 当日の天候は午後以降に雨の予報が出ており、レースの時間までに降るかどうかは微妙なところですが、力のいる良馬場でも、脚抜きがよくなった道悪でもどっちでもパフォーマンスを発揮できることはわかっているので、そんなに気にしていません。

 

 枠順も外目のいい枠を引けましたし、追走が楽になる1400m戦も大歓迎。そして何よりこの季節の東京ダート短距離はヘニーヒューズ天国でもあります。レース数の少ない3勝クラスなので、サクッと勝ち上がってくれることを期待します。

 

 また、シルク唯一の2歳出資馬、インクルードダイヤちゃんも本土上陸を果たし、本日、栗東。武英智厩舎に入厩したようです。今日から始まったこの世代の新馬戦では、さっそく一発目の中京5Rでサトノダイヤモンド産駒のダイヤモンドハンズが勝利し、サトノダイヤモンドは新種牡馬として世代最初の新馬戦で初出走初勝利となりました。

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同じくサトノダイヤモンド産駒であるインクルードダイヤちゃんにも早期からの活躍を期待したいところです。