【一口馬主】ロコポルティくんに豪州一有名な日本人アスリート「ヤスナリ・イワタ」が乗ることに！ソナトリーチェちゃんも出走想定

　さあ、久しぶりにウマ娘じゃない、一口馬主ブログとして本題の記事を書かせていただきます。まあ、明日はシンデレラグレイなんですけどね。

　というわけで、今週末3/28の阪神5R未勝利戦芝2000mにソナトリーチェちゃん、その次の阪神6R3歳1勝クラスダート1200mにロコポルティくんがそれぞれ出馬投票され、出走想定に入りました。

　まず、先に走るソナトリーチェちゃんですが、netkeibaの想定によると8頭の投票があったようで、仮に滑り込みで何頭か増えたとしてもフルゲートには満たないので、優先出走権は持っていませんがほぼ間違いなく出馬確定となるでしょう。

　鞍上は、前回騎乗の和田竜二騎手が同日に中京競馬場で行われる高松宮記念に騎乗するため、今回は団野大成騎手が騎乗することになりました。つい先日通算100勝に到達し原料が獲れたばかりですが、年初にはショウリュウイクゾで日経新春杯を制するなど、しっかりと「乗れている」若手騎手なので期待したいと思います。

　また、ロコポルティくんについてもシルクのHPでは除外の可能性ありというコメントがあったものの、netkeibaの想定が16頭なので、おそらく問題なく出走となるのではないでしょうか。

また、鞍上は前走未勝利戦勝ち上がり時は和田竜二騎手の騎乗でしたが、こちらもソナトリーチェちゃんと同じ理由で乗り替わりとなります。今回騎乗してくれるのは岩田康誠騎手、あの、オーストラリアで一番有名な日本人アスリート、いや、一番有名な日本人である【ヤスナリ・イワタ】でございます。

　さすがメルボルンカップウィナー。ナオミ・オオサカがテニスの全豪オープンを2度制してもヤスナリ・イワタにはかなわないのです。日本にいる分にはにわかに信じられませんけどね。

　さて、そんな冗談はさておきロコポルティくんの追い切りですが、本日栗東の坂路で一杯に追って54秒フラット、終い1Fを12秒5のタイムで駆け上がりました。かねてより馬体重が増えがちなロコポルティくんですが、ビシッと追ったことで勝ち上がった前走ですらまだ緩いといわれていた馬体が一層締まってくれることでしょう。マイナス4～6キロくらいで出てきてくれれば、と思います。

　これで3月の出走は打ち止めとなりますが、3歳世代4頭目の勝ち上がり、2頭目のオープン入りをかけた戦いです。健闘を祈りたいと思います。