【一口馬主】我が軍団初の直接対決!ロコポルティくんVSスターズプレミアくん
本日6/19の阪神7R3歳以上1勝クラスダート1400m戦にロコポルティくんが3枠6番、スターズプレミアくんが6枠12番で出走。馬也ホースレーシング出資馬としては、初の同レースでの直接対決となりました。
この後西は小倉開催となり、1400mもしくは1200m戦で使いたい馬にとっては9月の中京まで的鞍がなくなることで(新潟がありますが、おそらくここは除外ラッシュになるのではないかと)、休み明け中1周⇒中1週の3戦目とはなるものの使ってから休ませたいというスターズプレミアくん陣営の意向により直接対決と相成りました。
枠番はロコポルティくんが3枠6番、スターズプレミアくんが6枠12番でともに偶数枠。それぞれ内過ぎず外過ぎずのまずまずいい枠に入ったのではないかと思います。おそらくは1枠1番のスカーレットジンクガなにがなんでも前に行こうとするでしょうから、五分のスタートでその後ろが取れればいいのではないでしょうか。
騎手はともに前走から乗り替わりで、ロコポルティくんが和田竜二騎手でスターズプレミアくんは団野大成騎手となります。
ロコポルティくんは、未勝利戦勝ち上がりの和田竜二騎手に手が戻るということで、期待したいと思います。スターズプレミアくんは前走・前々走と好走してくれた団野大成騎手が本日札幌で騎乗のため不在となり、今回は松山弘平騎手が騎乗となります。こういうシチュエーションでリーディング上位の騎手を確保してくるのは、さすが池江泰寿厩舎、という感じですね。
単勝人気は朝の段階でスターズプレミアくんの方が先行していますが、1~8番人気くらいまでオッズが接近していて、かなり混戦の様相を呈しています。いずれの馬にもチャンスがあると思いますので、願わくばここでの勝ち上がりを果たしてほしいところ。
現状我が軍団は1勝クラスの多くの馬が密集しているので、少しクラスがばらけてくれた方が今回のようなカブリも少なくなってくれるのではないかと思います。