【一口馬主】去勢明けビジューブリランテくんちゃんは4枠7番。タイムトゥヘヴンくんの振り返りは後日ねっとりと…
本日の中山メイン、GⅢダービー卿チャレンジトロフィーで多ムトゥヘヴンくんが見事に優勝、一口馬主を始めて3世代目、5年目にして初めての重賞制覇を経験しました。とはいえ、まだ明日の出走が控えているのと、いろいろと整理したうえで振り返りたいのでそちらは後日に回して、まずは明日のビジューブリランテくんちゃんです。
昨年末の2戦連続14着(2つ目は明らかに適性がなかったダートなのでノーカウントでいいと思いますが)のあと、去勢手術を受け、そこからの立て直しも含めての4か月休み明けとなるビジューブリランテくんちゃんですが、今回は同コースでの新馬戦優勝時と同じ4枠7番に入りました。縁起はいいですし、ぜいたくを言えば偶数枠の方がよかったものの、真ん中の枠に入れたのはいいと思います。
鞍上は菅原明良騎手に替わりますが、気風よく前目で競馬を進めてくれる騎手なので、前で競馬をした方が成績のいい子の馬には合っていると思います。
追い切りも馬なり長さ終い11秒台でしっかりと脚を伸ばして気配は上々、去勢明けの一発も十分に期待できそうです。心配は天気が悪くなることくらいですが、血統的にはそんなに道悪は国しなさそうなので、こなしてくれることを祈ります。