まる二年ぶりの競馬場でおさしんたくさん撮ってきましたよ、の巻。
最後に競馬場に行ったのが2020年1月の中山、ブラストワンピースが勝ったAJCCの日なので、そこから間もなく2年になろうとしています。コロナとワタクシ自身の「うつ」が同時にやってきたりして、すっかり本場観戦の機会が途絶えておりましたが、本日浦和競馬に行ってまいりました。
今週末の東京競馬土曜メイン・キャピタルSにタイムトゥヘヴンくんが出走を予定していて、その当日の指定席券も確保できているのですが、出資馬の写真を撮るために買った中古のデジタル一眼レフと望遠レンズが、結局ここまで全く使う機会がなかったため、そのテストをどこかで行いたいと思っていたところ、浦和競馬が滞留上限5000人とはいえ事前予約なしで入れるということで突撃、無事入場出来て写真を撮ってくることができました。
本日はメインレースにダートグレードの浦和記念が組まれていましたが、あくまで今日の目的はカメラのテストだったので、目的を達した時点で撤収、浦和記念は生観戦しませんでした。レースは川田将雅騎手がまたしてもダートグレードでの強さを発揮したようです。
今回写真を撮ったのは4Rと7Rのパドック及びレースで(5Rと6Rは、売店の長蛇の列に並んでいる間に終わってしまいました)、中古で買ったフルマニュアルの望遠レンズの扱い方を試しつつ(フィルムカメラの時代と違いいくらでも「試し撃ち」できるので、中古のフルマニュアルレンズはもの凄くコスパの高いレンズといえそうです。)、撮影した写真を何枚かご紹介。
4Rには、2017年産のシルク募集馬(うちのポレンティアちゃんと同期ですな)ロマーシカが出走しており、アタマ差ながら見事に勝利を飾りました。元出資者の皆様に今の姿をおすそ分けです。
そのほかにも、比較的うまく撮れていたおさしんを何枚か載せておきます。
やはり競馬場での生観戦はいいですな。ますます土曜日が楽しみになってきました。