【ウマ娘】シンデレラグレイ第6R 各ウマ娘の関係性に深みが出た良い回だったぜ。
木曜日です。シンデレラグレイの日です。シルクの2019年産募集馬のPDFカタログと歩様動画が公開されましたが、只今絶賛吟味中なのでその記事は明日以降何回かに分けて書いていこうかなと思ってます。
今週もアプリで無料で読むことができますが、是非とも本誌を購入の上アンケートはがきを出しましょう。今週のグラビアはAqoursだヨ。
で、今回の話はノルンエースがデレて金華山の山頂でオグリキャップとフジマサマーチが邂逅、フジマサマーチが挑戦状を叩きつける形で「ジュニアクラウン」での対決に向かって行くお話でした。ちなみにジュニアクラウンは東海ローカルの2歳（当時の年齢表記では3歳）の重賞競走です。史実ではオグリキャップの7戦目に当たるレースとなります。先に史実上の結果を言ってしまえばオグリキャップ1着、マーチトウショウ2着となるレースですが、2頭の着差はわずかにハナ差、そこから3位までは大差がつくレースでした。物語的にはいよいよオグリキャップが笠松無敵のステージに入って行きますが、その前にご存知の通りオグリキャップは4戦目で再びマーチトウショウに敗れます。この敗戦をどのようにストーリーに組み込むかがとても楽しみですね。
また、次回はベルノライトのデビュー戦が描かれるようです。もしもベルノライトのモデルが、各諸説ある中で「ツインビー」号だった場合は、新馬戦は3着となるのですが、
もしもモデルが人間で、諸説言われている中でいうと「三輪勝さん説」「川瀬友光さん説」が正解だったとすると（ワタクシは元々後者説でしたが、最近はすっかり前者説に傾きつつあり…）このレースは全くのifで描かれてベルノは大敗、競走バとしてのキャリアをあきらめてオグリキャップのサポートに回るのではないかな、というのが今のところの予想です。
また、ワタクシが最近ベルノライト三輪勝さんモデル説に傾きつつある理由がもう一つあって、ベルノライトは実家がスポーツ用品店という設定ですが、三輪勝さんは親子鷹の職人さんで、お父上である三輪稔さんと共に仕事をされていたという点と重なる部分があるな、と思っているからです。
そして、これは悲報なのですが…
今週のヤンジャン、
合併号なので
次回は再来週です。
「うまよん」でウマ娘分を補給しながら待機ブリザードします。
