2020年も間もなく終わりですね。今年1年の一口馬主戦績を振り返るぜ。
大みそかの地方重賞5連発も終わりまして、あとは高知のファイナルレースが終われば2021年の競馬も終了でございます。
今年は「ウマ娘」がアプリのサービス開始となったことで、毎週書いていた「シンデレラグレイ」の感想記事がやたらとアクセスを集めるようになりました。ありがたいことです。本筋は一口馬主ブログなのですが…。
一口馬主の方は、現3歳世代の5頭のうち4頭が勝ち上がり、残り1頭のソナトリーチェちゃんも名古屋競馬転出後2連勝で中央再転入を決め、つい先日の12/28に中央再転入初戦を走りましたがシンガリ負け、やはり中央のハードルは高そうです。同日にはバックスクリーンくんがデビュー2戦目を走り、こちらは3着に入り来年に向けていい見通しが立ちました。そのほか各馬とも引き続きの無事と好成績を期待したいと思います。
2021年のJRA 全日程終了時点でのワタクシの一口馬主としての戦績は以下の通りです。
全出資馬あわせて52走なので、ちょうど1週間に1回は何かが走ったような計算になりますね。勝ち数は3勝ほどではあったものの、入着率が4割を超えており、奨励金圏内フィニッシュも加えると全出走のうち半分はお金を稼いできてくれたことになります。ありがたや。
馬代金回収率の部分でいうと、シルブロンクンが間もなく100%到達となりそうです。次走は第1回東京開催を予定していますので、ここで一気に100%を超えてくれればうれしいですね。そのほか、1月開催も多くの出走が予定されており、我が軍団のエースことタイムトゥヘヴンくんも1/8の中山メイン・ニューイヤーSに出走を予定しております。
来年も、楽しい一口馬主ライフを送れればと思います。それではよいお年を。