馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【一口馬主】出走ラッシュの間も1歳馬たちは順調に育ってます。

 10月に入ってからは毎週複数等の出走があり、大変充実している我が出資馬陣営ですが、先日新たに出資した1歳馬たち3頭も順調に育成が進んでおり、そのいずれもポジティブなコメントが出されています。

◆シーズインクルーデッドの20

 シルクホースクラブではこの世代唯一の出資馬であるシーズインクルーデッドの20ですが、馬体重も9月の馴致育成開始から20㎏近く増えて458㎏まで成長し、乗り込み量も豊富で現在は坂路で最高18秒台まで、周回コースも2500mキャンターなどこの時期の1歳馬としては大変進みが早い部類に入るのではないかと思います。

 精神的にどっしりした部分があるようで、負荷が強くなってきても動じないところがあるというコメントは実に頼もしい限りです。先日、新潟大賞典を勝った兄のサンデーウィザードが引退をしましたが、本馬もサンデーウィザードやもう一頭の重賞勝ちきょうだいであるヒーズインラブに続いてほしいものです。

 

◆ストラスペイの20

 我が出資馬軍団としては2年連続で武幸四郎厩舎にお世話になる予定のこの馬も、ここまで順調に馴致をこなして、間もなく坂路入りの予定とのことです。本格的に乗り込みを始めたのが最近とのことで、まだ非力な面が目立つようですが、距離適性なども含めこの先徐々にわかってくると思うので、楽しみにしたいと思います。

 

◆エラクレーアの20

 既に坂路を週2~3本駆け上がるところまで進んでいるようですが、坂路入り当初はバテて飼い食いが落ちたり、馬房の中で寝てばかりいるということがあったとのこと。現在はその時期をうまく乗り越えられたようで、徐々に負荷を高めていくということです。また調教メニューが組みやすく鍛えやすいということなので、出資当初の狙いである丈夫で数が使えそうというところは今のところクリアしてくれそうな見込みといえそうです。

 

 今年の2歳馬はまだ未脱北が1頭いる状況ですが、そこに追いつけ追い越せの勢いでさらなる成長を期待します(レヴァンドフスキくんも、何とかデビューにはこぎつけてくれい…)