馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【一口馬主】シルク抽選結果発表!いったんこの世代のラインナップ決定です。

 今年も壮絶な抽選が繰り広げられたであろうシルクホースクラブ2020年産1歳馬の第一次募集抽選結果が先週金曜日に出まして、その結果を受けてのDMMへの追加出資なども行いつつ、いったんこの世代のラインナップが決定しました。

 

 まずシルクの抽選結果ですが、5頭申し込んで当選したのは抽優で指名していたシーズインクルーデッドの2020のみでした…。クラブから発表されたボーダーを見てみると、スウェアトウショウの2020がわずか数千円足らずに抽選に回って、当選率50%くらいの抽選で見事に落選したようです…。

 ほか、スペシャルグルーヴの2020とテルアケリーの2020は抽優+実績で満口となったためアウト、ウルトラブレンドの2020は、当選確率約30%の抽選で外れてしまったようです。2年前に現ロコポルティくんの抽選8%を潜り抜けたときにだいぶ運を使ってしまったのでしょうか…。

 

 シルクの実績制についてはいろいろな意見があると思いますが、ワタクシが入会するよりもはるか前、ノーザン傘下に入る直前くらいのクラブにとって苦しい時期を支えた会員を優遇する経緯で始まった制度なので、あるていど理解はできます。

 なのですが、現状適用される実績は直近3年で、ノーザン傘下に入ってもう10年は経つので、もう少し流動性を持たせてもいいんじゃないかなとは思います。

 それこそ、近3年勝負であれば、「出資馬勝ち上がり率実績制」などもアリなんじゃないかと思います。札束絨毯爆撃で30頭くらいとった人も、勝ち上がり率はおそらく30~40%前後になるでしょうから、お金で実績が積めず1世代1頭の出資であっても、その馬が勝ちあがれば勝ち上がり率100%となり、逆転が可能になります。もちろん、その馬が勝ちあがらなければ勝ち上がり率0%なので相応のリスクもありますが。

 

 というわけで、もう少し取りやすくなってくれないかなあと思ったシルクの今年の第一次募集でした。

 

 シルクの抽選結果が出た段階で、出資が決まっているのは2頭のみでしたが、現3歳世代が4頭勝ち上がっていて秋以降も現役続行であることも考慮しつつ、もう1頭くらい出資したいなと思いまして、週明けにDMMでエラクレーアの2020に2口出資を行いました。

 

 これで牡馬1頭、牝馬2頭の計3頭の出資となりましたが、4頭目を取るかどうかは、11月ごろに出るであろうノルマンディーのラインナップと年明けのシルク追加募集ラインナップをにらみつつ、現役出資馬たちの動向も踏まえて決めていきたいと思います。

 

 改めまして、今年の我が1歳軍団は以下の3頭です!

db.netkeiba.com

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