馬也ホースレーシング

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【一口馬主】ビジューブリランテくん、道悪はこなせるのか?4枠7番より発走。

 土曜日はとても過ごしやすい秋晴れの一日でしたが、明日、天皇賞当日の日曜日は朝から雨予報ということで、時計がかかっているこの東京開催ですがさらに厳しい馬場になりそうです。

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 そんな天気予報の中、東京6Rの1勝クラス芝1600m戦にビジューブリランテくんが出走します。血統的にはディープブリランテ産駒ということで時計のかかる馬場は歓迎なのですが、ここまでの4戦はいずれも良馬場での競馬だったので、水分を含んだ馬場がこなせるのかどうか、あるいは雨粒が体に当たる中走るのは大丈夫なのかなど、未知数な部分が多い状態です。

 

 鞍上についても、近走2回連続で騎乗の団野大成騎手は阪神で騎乗予定のため東京にはおらず、今回は天皇賞にヒシイグアスで参戦の松山弘平騎手が騎乗してくれることになりました。リーディング上位の騎手ですので、この乗り替わりには不安は感じないですね。

 

 枠は4枠7番で、内過ぎず外過ぎないちょうどいい枠に入ったと思います。先日の同コースでの富士Sを走ったタイムトゥヘヴンくんと同じ枠番になりますが、今回もその時同様に前をふさがれない位置取りでの競馬に持ち込めればチャンスは十分にありそうです。

 

 前日夜段階の単勝人気は5番人気ですが、上位人気3頭がいずれも半年以上の長期休み明けということで、初戦からどの程度動けるかは未知数。ビジューブリランテくんも3ヶ月ほど間隔があいていますが、デビューからここまで毎戦2~3ヶ月間隔をあけながら使っているので、今回だけ特にリズムが違うというわけではないのはないのはプラス材料といえるのではないでしょうか。

 

 明日の着順次第で、シルク10月分の収支が単月プラスになりうるので、どうかひとつ頑張っていただきたいものです。