4億越えのキャリーオーバーに乗じて、久し振りにヤケッパチのWIN5
先週の滅茶苦茶な波乱劇の連発で、4億円を超えるキャリーオーバーが発生しているWIN5。当然、今週分の売上額も跳ね上がるはずで、ここは久しぶりにヤケッパチの勝負をしてみようかなと思います。
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さて、今週のWIN5ですが、以下の馬で勝負したいと思います。
1レース目 新潟9R糸魚川特別
・レイパパレ
・サトノセシル
ここまでデビュー以来2連勝のレイパパレが追い切りで坂路馬也で終い11秒台をたたき出しており、このタイムだけを見ると断然。かつ、稍重程度の馬場であればこなせそうなのでここは手堅く、と行きたいところだが一番人気の川田将雅は要注意。デビュー戦から2戦目まで約半年明けていて今回が中4週といういびつな臨戦過程もやや気になるところ。少頭数でのやや人気薄の台頭にも注意して、サトノセシルも念のため押さえます。こちらは前走2着より距離短縮、大野騎手から石橋脩騎手への乗り替わりも功を奏しそう。馬場が今日と同じくらい渋るのであればフランケルの血も魅力。
2レース目 札幌10R知床特別
・ロフティピーク
・コスモアンジュ
この北海道シリーズで好調な吉田隼人騎手を鞍上に向かえ、52㎏の軽量での出走となるロフティピークに期待。前走からの芝替わりは明らかにこの馬にプラスで、しっかりと先行できるのであっさり連勝もありそう。相手も同じく52㎏の3歳牝馬で前に行けるコスモアンジュで。
3レース目 新潟10R苗場特別
・ヴィアメント
今回の1頭勝負のレースはこちら。1番人気になると思われますがそのまま順当に決まるのではないかと。前走ダート替わりで一変の変わり身を見せ、今回は距離短縮ともなる一戦。ここを勝てば連戦でレパードSへの参戦も見えてきそうで、負けられない戦いになるのではないでしょうか。
4レース目 札幌11R大雪HC
・シネマソングス
・ライジングドラゴン
シネマソングスはここまでキャリア通算3勝のうち2勝が札幌のダート1700mで、ここは得意条件のど真ん中。騎手は池添謙一騎手がテン乗りとなりますが、そもそもテン乗りでも行ける機種で、北海道シリーズも得意としているのでこれは絶対に押さえておきたいです。ライジングドラゴンも札幌のダート1700mでは4戦2勝2着2回のパーフェクト連対で、かつ、2レース目でも指名しているこの北海℃央シリーズ好調の吉田隼人騎手騎乗です。
5レース目 新潟11RアイビスSD
・ライオンボス
・モンペルデュ
昨年の同レース覇者ライオンボスが外目7枠の絶好枠に入りました。これは逆らうわけにはいかないと思います。むしろ、この馬が帰るレースは一年でここしかないと思います。相手のモンペルデュはずっとダートで走ってきた馬ですが、昨年のJBCレディースクラシックでの落馬以来パッとせず、もしかしたら競馬を嫌がっているのかも…という懸念はありますが、芝替わりとコーナーのない直線コースに、このコースの大エキスパート西田雄一郎騎手の起用は、陣営の一発逆転への意気込みが伝わってきます。
全般的に堅めのチョイスではありますが、キャリーオーバー分を考えると子の組み合わせでも配当は十分。過去のキャリーオーバー翌週は比較的堅めに収まる傾向なのでこれくらいがいいのではないかと思います。