【ウイニングポスト8 2018】チソウファーム繁盛記 第2回 譲ってもらった馬で1年目からGⅠ制覇の巻
前回、馬主登録を済ませていよいよ始動した
チソウファームと馳走(はせ はしる)オーナー。
今回から本格的に馬主生活のスタートです。
ウイニングポスト8各シリーズでは、開始直後に
「馬主仲間の厚意」という名目で、現役馬を
1頭譲り受けることになります。
今回、馳走オーナーが所有馬第一号に選んだのが
ホクトフラッグ号。
史実での主な勝ち鞍は函館3歳S(現・函館2歳S)と
朝日杯3歳S(現・朝日杯フューチュリティS)。
明け4歳(当時)以降は故障に泣かされ続け、
大きなところを勝つことなく5歳で引退してしまった当馬。
1982年時点でも番組が2018年仕様のパラレルワールドで、
どこまで活躍できるのか。
まずは手始めに共同通信杯に出走。
出遅れていきなり大惨敗。
画面にもいません!!
気を取り直して次はニュージーランドトロフィーへ。
ここはキッチリと勝利。
これが馳オーナーの初勝利となりました。
初勝利が重賞って、武幸四郎みたいで、ええやん。
さらに3戦目はGⅠ・NHKマイルカップ。
…ゴメス!調整失敗や!!
もちろん史実上はこの当時には存在しないレースですが、
この時代に番組体型が整備されていたら…というifを
楽しむのもウイニングポストシリーズの魅力です。
そして、コンディション不良ながらここをなんとか勝利!!
1年目からGⅠゲットでございます。
その後、3歳秋は初戦の京成杯AHを快勝後は惜しい競馬が続き
(結果的にこの京成杯AHが最後の勝利に…)
明け4歳は、オーストラリア遠征にチャレンジ。
この当時には考えられなかったことですが、
こういうチャレンジができるのもウイニングポストの面白さ。
馳オーナー初の海外遠征は2着でした。
その後も惜しい競馬が続き、4歳いっぱいで引退。
チソウファームで種牡馬入りしました。
さっそく初年度から産駒が勝ち上がってくれました。
ちなみに、嫁はこちら。
種牡馬ホクトフラッグの活躍は、またの機会にご紹介します。
こんな感じで、その時々の馬を中心にプレイ日記を
更新していきます。
チソウファームの歩みも、時折まとめて紹介できれば…。