【一口馬主】スターズプレミアくんの新馬戦に行ってきたよ。おさしん多数。

出資愛馬出走の臨場としては、3月中山の

ステリーナちゃん以来およそ半年ぶりと

なった臨場は、何と阪神競馬場にて。

当初9/16の中山での新馬戦でデビューを

予定していたスターズプレミアくんが

9/7の阪神競馬場でデビューすることとなり、

たまたまそのタイミングで大阪に行く

用事があったので、親バカカメラも

持参して阪神競馬場へ向かいました。

阪急梅田を出発し、西宮北口で

乗り換えて仁川へ。

阪急電車は、やっぱり日本一美しい

私鉄車両だと思います。地元が関東なので

普段乗る機会は全くないですが、

特に写真の仁川行き臨時電車に

使われていた旧型の車両はいい雰囲気ですね。

そして、仁川駅を降りると改札の前がすぐに

阪神競馬場への地下道入り口となります。

ここから阪神競馬場正門までは、

府中本町駅→東京競馬場西門と

同じくらいでしょうか。

5分ほど歩いて正門に到着。

トラス構造の屋根と支柱が印象的な

綺麗なスタンドの競馬場です。

名物のパドックの時計台は

秋の紅葉の装いでした。

そんなこんなで、スターズプレミアくんの新馬戦。

パドックでは一人引きでしっかりと

歩けていましたが、出走馬体重は452㎏。

吉澤ステーブルで乗り込まれていた時は

470㎏弱くらいだったのですが、ちょっと

絞り気味かな…という印象でした。

そして、本馬場入場。

やっぱりカメラ買ってよかったなあ。

もちろん、もっと欲しい性能は

いくらでもあるものの、あまり

こだわったら沼の予感しかないので

（そのお金で新しい馬の仕入れもしたいし）

このカメラをしばらく使い倒そうと思います。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 光学40倍ズーム 1602万画素 単三電池 ブラック B500BK

レースは、ポンと好スタートを切った後、

しっかり押さえがききつつ好位置を

キープする進め方で、騎乗した川田騎手も

文句なしと言っていました。

写真はゴール前からターフビジョンを映したものですが、

ターフビジョンや3コーナーあたりを走る馬を

カメラの望遠機能を使って、カメラの液晶モニター

越しに見ると、双眼鏡よりもはっきりと大きく

見えるのでオススメです。

最後の直線は内から馬群を割って先頭に立ち、

同じく内から追いかけるように出てきた馬も

競り落として、これは勝ったなと思った

ところを外から差されて惜しくも2着。

勝った馬に上手いことやられてしまいましたが、

未勝利の勝ち上がりはすんなりとできそうな

手ごたえでした。距離については現状は

マイルでも問題なさそうだがゆくゆくは

もっと短い方がよさそうとのこと。

傾向的に短距離馬の方が競走生命は

長いので、これはこれでありがたいですね。

そして、無事に帰ってきた

スターズプレミアくん。

まずはお疲れさまでした！

しっかり休んで、次のレースに向かいましょう。

スターズプレミアくんほか、

この日に撮った馬のおさしんは、

netkeibaの各馬ページにうｐ

しますので、よかったら

見てやってください。

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