馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【「俺プロ予想大会」回収率段位内最終順位は14位でした】2/12 2/13JRA予想の結果wwwwwwwwww

代替競馬となった小倉も結局ボウズでした…。

以下、反省の弁でございます。

 月曜東京、火曜小倉の予想は以下の通り。

 

chisou-horse.hatenablog.jp

 

結果は冒頭で申し上げた通り、全滅でございます。

 

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以下、延々と反省の弁とこの結果からの学びについて述べます。

 

◆クイーンCの反省

クイーンCは、ハナに立って常にハイペースでレースを進めた

テトラドラクマがそのまま押し切る大変強い勝ち方をしました。

本命に推したマウレアは道中かかり気味に進めて直線で内に

進路を取って伸びを欠いて5着。対抗のオハナは外から伸びてきましたが

前にあのペースで押し切られれば届きようもなく、それでも

4着は健闘といえるでしょう。

 

日曜日は内がよく伸びていた東京競馬、馬場の回復予測などから

外差しが利くと踏んでいましたが、上記のオハナのほか10Rの

雲雀ステークスを勝ったワントゥワンも外から一気の差し切り勝ちで、

この辺の傾向読みは間違っていませんでした。

 

気になったのは前日の傾向を鵜呑みにして内に殺到した

騎手があまりにも多かったこと。前述のワントゥワンに騎乗の

デムーロなどは冷静に外から行っていたのですが…。

 

外国人騎手と日本人騎手の差、フィジカルよりもインテリジェンスの

部分が特に大きいように感じます。この辺も予想にしっかり

織り込んでいきたいところ。

 

◆その他、買い目の反省

ボウズに終わった一日でしたが、東京1Rや小倉11Rなどは、

◎▲もしくは○▲軸の、いわゆる「2枚目」もしっかりと

指定しておけば的中できたレースでした。

 

ここに関しては、別にボウズでもいいから負け幅を減らそうと

考えて、いつもの買い目の選び方を捨てたが故の取りこぼしにほかなりません。

 

スケベ心を出しての無駄打ちがいけないのは過去にも述べた通りで、

どう考えても悪いのですが、同様に過剰な守りに入っていつもの

スタイルを崩すのも同様によくないことがこのことから言えます。

 

人間である以上、心理的な作用が働くことは仕方のないことですが、

だからこそ、

勝ちたかったら忠実にシステムを遂行せよ。

モノサシを持つことの大切さがよくわかりました。

 

この学びが今日の結果の最大の収穫でしょう。