【地方競馬】東京ダービー・北海道スプリントC一点勝負で遊ぶぞ!
JRAのGⅠシリーズもひと段落しまして、
泥くさく地方競馬もやってみましょうかという
今日この頃。ちょうど東京ダービーと
交流重賞北海道スプリントカップが開催されます。
ネット投票とストリーミング中継の普及で、
近況売得金レコード連発の地方競馬ですが、
なんと大井競馬がニュージーランドでも馬券を
発売するというニュースが。
先に発売を開始したオーストラリアではすでに
1日当たり6000万円相当の売り上げがある
というのだから驚きですな。
ニュージーランドも非常に競馬熱が高い国なので
おそらく成功するでしょう。ワタクシ、今から
ちょうど20年前にホーリックスの産地マタマタの
隣にあるマエロアという街にホームステイしていたことが
ありますが、また行ってみたい国です。
で、東京ダービー。
羽田盃1・2着のヤマノファイトとリコーワルサーが
共に3枠に入り、今年のハイレベルシルク牝馬
ダートの出世頭プロミストリープは1枠2番。
3枠の2頭が強力ですが、プロミストリープも
やたら前目で進めた前走は度外視して、
ここは2頭の間に割って入る可能性もありそうです。
ここは元JRA勢が占める1枠と有力馬がともに
入った3枠の枠連1-3一点勝負。
そして、北海道スプリントカップは
行った行ったのスピード勝負と予測。
今回が交流重賞初挑戦のテーオーヘリオスと
JBCスプリント勝ち馬ニシケンモノノフの
一騎打ちでしょう。より内枠に入り、かつ
斤量も軽いテーオーヘリオスの頭を期待して、
馬単3→9の一点勝負。