ポレンティアちゃん3着に大好走。「最後のもう一丁」につながった！

12/4日曜中山競馬の最終レース2勝クラス芝2500ｍ戦に出走したポレンティアちゃんは、五分に出たスタートの後二の脚がつかず、最内から先手の競馬にはならなかったものの、道中インコースで辛抱強く進め、最後は内ラチ沿いに足を伸ばして、上がり最速を記録しての3着、節内優先出走権を獲得したことから12/25のグッドラックハンデキャップに向かうことになりました。

　3歳時のGⅢフェアリーS出走（その時も3着でした）以来約3年ぶりの臨場でしたが、その間にカメラと望遠レンズも購入して、写真がバンバンとれる体勢を作ることができたので、がっつり撮影してまいりました。

ベロ出し写真多めでございます。担当厩務員さんも変わりましたかね？

　今回の鞍上は短期免許来日中のホリー・ドイル騎手でしたが、グランプリロードで撮った写真、なぜか全部どいる騎手カメラ目線でした（笑）。そこからも1枚。

ポレンティアちゃんもカメラ目線ですね。

　レースが終わって引き上げた時も、既に息が入っているような感じで、本当にスタミナは豊富な馬だと思います。次走のグッドラックハンデキャップは、指定席・入場券の抽選にはもちろん参加するものの、有馬記念当日の第9レースのため臨場がかなうかどうかは微妙なところ。

　仮に行けたとしてもカメラを担いで歩き回るのは難しいでしょうから、来年の3月定年ギリギリまで現役を続けない限りは、今回がポレンティアちゃんの写真を撮るのは最後になるかもしれませんね。

　残りの現役生活、悔いなく、そして無事に過ごしてほしいものです。