POG2020~2021シーズン終了。去年から進歩できたのか、振り返るぜ。
先週末、今年の3歳世代の日本ダービーが終わりました。ということは、昨年のダービー翌週から始まった2020~2021シーズンのPOGも先週をもって全日程が終了したということになります。
ワタクシが参加しているPOGは、こちらです。
POG最終週は、葵Sにモントライゼが出走して5着で賞金を加算したほかは、出資馬でもあるタイムトゥヘヴンくんがダービーで13着、ウインチェレステが、出資馬シルブロンくんが勝ち上がった未勝利戦で2着、あともう1頭はアレスクラーが未勝利戦で11着という結果でした。
この結果をもって最終的な指名馬の成績は以下の通りとなりました。
<POG2020最終成績>
(丸囲み数字は着順)
グアドループ ②④②④❶⑤⑤
モントライゼ ②❶②❶⑩③⑤
リエヴェメンテ ⑥⑫
ベルエポック ⑧④
ヴェローチェオロ ❶⑤③③⑤②④⑩❶⑤
ウインチェレステ ②③⑦②
セイウンジャック ⑭⑮⑪⑪⑪
カイザーノヴァ ❶⑤❶⑤⑧⑥
サヴァニャン ③⑩⑥⑩⑦
レガトゥス ⑥❶⑦③②③
シテフローラル ②②④⑥②❶
アレスクラー ⑨⑨⑰⑩⑪
テイクバイストーム ⑤⑥
タイムトゥヘヴン ④④❶②⑥②⑥⑬
ローウェル ⑪❶③❶
シーズン別の成績推移は以下の表のとおりとなります。
出走回数は順調に増えて、今シーズンは80走手前まで増えています。期間中わずか出走2戦で終わった馬が3頭いましたが、デビューできずに終了や、期間中に登録抹消をした馬は出ず、まずまずコンスタントに走ってくれたといえそうです。
一方で、勝ち数と勝率は微減となってしまいました。平均着順話わずかに上がっているので、ある程度堅実に走ってくれて入るのですが、2着の数が13回あり、ここが後少しでも勝ち切れていれば…といったところです。
総合順位はわずかに去年より落としつつ、カイザーノヴァやタイムトゥヘヴンくんのような指名者数が少ない馬が賞金を稼いでくれたことで、指名者数ウェイトポイント部門の順位はわずかに上昇しました。ここは収穫だと思います。
今週末からまた次のPOGシーズンが始まりますが、より高い成績を上げられるよう馬選びをしていければと思います。