【一口馬主】タイムトゥヘヴンくんの弥生賞・ロコポルティくんの未勝利戦、ともに枠順確定。今週末は4頭出走!
来週の未勝利戦と両にらみだったソナトリーチェちゃんが3/7の阪神5R未勝利戦芝2200mに出馬確定したため、以前より予定されていた3頭に加え、今週末は4頭出走と大忙しな2日間になりました。
まずは土曜日、3/6の阪神2R未勝利戦ダート1200mに出走するロコポルティくんと、日曜メイン中山11R報知杯弥生賞ディープインパクト記念(正式名称で呼びたいレースNo.1ですな)に出走するタイムトゥヘヴンくんの枠順が決まりました。
◆ロコポルティくんは大外8枠16番
なんとしてもスタートで先頭に立ちたいロコポルティくんだけに、包まれるリスクがゼロの大外枠は歓迎と言えそうです。阪神ダート1200mのコースであれば、スタート後から3コーナーまでそこそこ距離があるので、スタートさえ決まれば外々を回らされるリスクもほとんどないので、その点でもいい枠に入ったと思います。
また、近走の走りっぷりから、ゴール手前で気を抜いてしまいがちなところが見られるロコポルティくんですが、最後までしっかり通ってくれる和田竜二騎手が、向こうからの逆オファーで継続騎乗してくれることと、一度競馬を使って緩さの解消が期待できる点から、今回こそは何とか勝ち上がりを、と期待しています。
◆タイムトゥヘヴンくんは7枠7番
10頭立てと少頭数でのレースとなった弥生賞ですが、タイムトゥヘヴンくんはやや外目の7番枠となりました。頭数こそ違えど、未勝利戦を勝ち上がった時と同じ馬番なのは縁起がいいですね。
この週末の天候がどうなるかがまだわかりませんが、いずれにしても前に出たうえでペースが流れてくれるのがタイムトゥヘヴンくんにとってはありがたい展開。少なくともダノンザキッドの前では競馬を進めたく、そこからどこまで粘れるか、の勝負になると思います。
週ナカの馬体写真を見てみると、
トモのボリュームをしっかり確保しつつも、アバラの線がうっすらと浮き上がるような皮膚の薄さも見せており、京成杯以降また一段と成長したのが見て取れます。だんだんシルエットが母父のアドマイヤベガに似てきたので、今後も2000m以上が主戦場になりそうな気がします。
また、関係者コメントもおおむね好感触で、
相手は強いですが権利取りと先につながる競馬を期待したいと思います。
DMM制作のスペシャルムービーも大変かっこいいですね!