【一口馬主】ポレンティアちゃん、明日は2枠4番から。そしてシルク2歳馬の馬名決定！
明日2/6の東京競馬7R、4歳以上1勝クラスに出走するポレンティアちゃんは、2枠4番からの発走となりました。開催前半で内枠の偶数番に入れたのはかなりラッキーなのではないかなと思います。
鞍上は通算3回目の騎乗となる柴田善臣騎手ですが、3走前の新潟でのマイル戦で空馬に絡まれながら2着に入るレースをしており、左回りワンターンのマイル戦は適性的には高めではないかなと思われます。
また、以前よりは改善されてきているものの依然として右側にトモが倒れる癖があったり跳びが大きかったりする点についても、タイトな中山のコースよりも広い東京のコースの方が走りやすいのではないかと思います。むしろ、デビューからここまで東京競馬場で使われてこなかったのが不思議なくらいで…。
今晩の段階では単勝2番人気になっているようです。5～6番人気くらいになるのかなと思っていましたが思いのほか人気していますね。もうちょっと人気を落としてくれると気楽に見られるうえに馬券もおいしくなってくれるのですが…。
とにもかくにも、まずは無事に回ってきてほしいと祈るばかりです。
そして、シルクの2歳馬たちの馬名が決定しました。
◆グローリアスデイズの19
命名：スノーグレース
馬名由来は「雪+母母名の一部」とのことですが、本馬と同じく美浦・中館英二厩舎に入厩予定の牝馬であるスノーディザイアちゃんと奇しくもお揃いで「スノー」の名前を冠する娘さんになりました。引き続き育成の進捗も順調なようで、楽しみは広がるばかりです。
◆サンドミエシュの19
命名：レヴァンドフスキ
馬名由来は「人名より。母名より連想」とのことですが、レヴァンドフスキと言えばサッカーポーランド代表であり、シンジカガーワのドルトムントでのベストパートナーであったロベルト・レヴァンドフスキが思い起こされます。
昨年のバロンドーラーですね。バロン（球）・ド・オーロ（金）ですね。
キ〇タマですね（やめろ！）。
まだまだ課題山積のレヴァンドフスキくんですが、命名の由来となった金玉男（だからやめろ）のような大物に成長してくれることを願っています。
