【一口馬主】京成杯・タイムトゥヘヴンくん1枠1番。競艇じゃないけどインから逃げるしかねえ!
いよいよ我が出資馬2021年初出走、それも3頭同日出走が明日に迫ってきまして、各馬枠順が確定しましたが、今回はなかなか極端な枠順が多い印象ですな。
まずはいきなりメインイベントであるところの京成杯に出走するタイムトゥヘヴンくんですが、引き当てた枠番は1枠1番。
1コーナーまで400mほどあり、枠の内外差の少ない2000mコースなだけに、最内枠はスタートのタイミングが合わなかったときに包まれるリスクがあります。こうなると、スタートをしっかりと出して前2~3番手で1コーナーを回るしかないな、という感じなのですが、M.デムーロ騎手があまりスタートを出してくるイメージがないのと、二の脚が付きこそすれ、ここまでのスタートがあまり上手ではないタイムトゥヘヴンくんなので一抹の不安があり、とにかくスタートを無事に出てくれることを祈るばかりです。
前日段階では3番人気になっているようです。このまま最終オッズとなれば、デビュー以来4戦連続で3番人気ということになりますね。そこそこ有力紙もされつつ、マークが若干緩むちょうどいい人気だと思うので、そこはよかったかなと思います。
いっぽう、同日の中山7Rに出走するポレンティアちゃんは、タイムトゥヘヴンくんとは対照的に8枠16番の大外枠に。
中山1600mコースは、これまた2000mのコースとは対照的にスタート直後から最後の直線までずっと緩やかにカーブが続くレイアウトなので、できれば少しでも内側にもぐりこみたいところ。鞍上はC.ルメール騎手でスタートにしても道中の進め方にしても、言うまでもなくメンバー中最高の騎手なので、その手腕に期待します。
前日夜段階での単勝人気はタイムトゥヘヴンくんと同じく3番人気。ただし人気は割れていて1番人気とそれほどの差がない人気になってますね。できればここで勝ち上がってくれることを期待したいです。
最後に中京7Rに出走するスターズプレミアくんは7枠13番となりました。
これに関しては、2コーナーシュートの芝スタートとなるダート1400mコースはやや外目の枠の方がいいので、歓迎材料と言えるでしょう。鞍上も川田騎手が継続騎乗なのでいうことありません。あとは、半年ほど間隔があいたのがどう出るか、ですね。
そして、スターズプレミアくんもまた前日オッズ3番人気(!)ミラクルですな。3が3つそろったので、3連勝でお願いしたいところです。