馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【ウマ娘】シンデレラグレイ21R レーシングお嬢様ブラッキーちゃん爆誕にはおターフ生えましてよ!

 オグリキャップの中央初戦ペガサスステークスが決着しました。原作でもおなじみの実況フレーズ「噂にたがわぬ強さ」も出ての圧勝劇です。

 

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 今回もレースシーンの演出は抜群によかったですね。オグリキャップの「ふわっと」走るは、あそこまでフワッとした感じで描かれるとは思っていませんでしたが、広い馬場を目いっぱい使ってのびのびと走らせることで末脚を生かすというのは、実際にこのレースで騎乗した河内洋騎手(現調教師)の取った先方と全く同じで、これがこの後の快進撃につながっていくわけです。

 

 さて、今回のハイライトはなんといってもブラッキーエールちゃんの言葉遣いの変化でしょう(笑)。オグリキャップとの約束を忠実に守るあたり、根はいい子なんでしょうね。ノルンエースと一緒にオグリギャルになっちゃえばいいのに。

 

 ブラッキーちゃんの言葉遣い、某ゲーミングなんとかにそっくりでおバチクソにかわいらしくってよ!

 

 そして次回は毎日杯、ヤエノムテキとの対決となります。原作ではもちろんここで圧勝ののち皐月賞には出られず、ここでオグリキャップに敗れたヤエノムテキが皐月賞を勝ち、オグリキャップのクラシック出走不可問題がいよいよ世間をざわつかせることになります。

 

 ラストでルドルフ会長が新聞記事を見て物思いにふけるシーンがありましたが、果たしてオグリキャップダービー出走のifはあるのでしょうか。

 

 史実に忠実にいくと、ニュージーランドトロフィーをその年の安田記念馬ニッポーテイオーよりも速いタイムで駆け抜け、高松宮杯(当時)でランドヒリュウを撃破するのですが、これらに該当するウマ娘はおらず、作劇的にはダービーを走らせるというのも面白そうですが、その場合はどういう脚本になるのかも興味深いところです。

 

 さて、今週も我が出資馬の新馬戦出走が確定しました。明日詳しく記事にしますが、シルブロンくんの応援、よろしくお願いします!