夏の最後のヤケッパチ。新潟記念で穴を狙う。
本日で夏競馬も最終日となります。個人的には昨日の札幌2歳Sのファンファーレ、2020年ラストプペペポピーをもって終わっている感じなのですが、ここででっかい配当を獲って秋に向かいたいですね。
この時期の新潟の芝コースは誰が何といおうと外差しの強烈なトラックバイアスがかかっています。多少の実力差であれば、それだけでひっくり返るレベルです。
このレースで行っても、一昨年の勝ち馬ブラストワンピースは1枠1番でしたが、最後の直線は外ラチぎりぎりいっぱいまで持ちだしての勝利でした。なので、スムーズに外に出せるかがキーポイントです。
本命は、8枠17番のブラヴァスにします。前走七夕賞は福島巧者のクレッシェンドラヴにしてやられる形で2着でしたが、これはほぼ価値に等しい内容。同じコース・距離の新潟大賞典でも好走しており、コース適性は問題なし。
まだまだ緩いところがあり成長途上のようですが、であればこそ、キャリアを重ねてきていることはプラスに働くはずです。
ワーケアについては1番人気になりそうですが、相手からも外します。理由はただひとつ「今の馬じゃない」ということに尽きます。詳しいことは、昨年のデビュー勝ちに記事にした通りで、
この考え方は1年以上たった今も変わっていません。買うとしたら来年の今頃以降です。
相手は、左回りで成績優秀なアイスバブル、前走のような極端な道悪意外では毎回安定して上位入着をしているピースワンパラディ、小倉記念を勝ってここでサマー2000シリーズの王者を決めたいアールスター、前走小倉記念2着で、この時期に勢いをもって出てきた牝馬は外せないサトノガーネット、昨年3着で、外枠に入った追い込み馬カデナを指名します。
<買い目>
三連複軸1頭流し
⑰-②③⑦⑧⑭