スターズプレミアくん勝ちあがり&POG指名馬2連勝!馬券はダメだったけどまあいいや。
苦節8戦、スターズプレミアくんがようやく勝ちあがってくれました。思ったよりもだいぶ時間がかかって、ダート替わりの末での初勝利でしたが、これで時間をかけて改善を行って競走生活を続行できるのでまずは一安心です。
POG指名馬のカイザーノヴァとモントライゼもそれぞれ初勝利。
カイザーノヴァは、モーリス産駒JRA初勝利も記録。洋芝適性を活かし切っての新馬勝ちだったと思います。この後は連闘で函館2歳Sに向かうようです。このレースで騎乗停止処分を受けた坂井瑠星騎手も来週は騎乗可能なので、コンビ継続での連勝に期待します。
新馬戦を獲りこぼしたモントライゼもここでは力の違いを見せつけ、2位以下を大差で引き離す圧勝劇。こちらについては次走予定はまだわかりませんが、距離や出走間隔を考えると新潟2歳Sあたりに向かうのではないかと思います。
<POG2020ここまでの成績>
(丸囲み数字は着順)
グアドループ ②
モントライゼ ②❶
リエヴェメンテ
ベルエポック
ヴェローチェオロ
ウインチェレステ
セイウンジャック ⑭
カイザーノヴァ ❶
サヴァニャン
レガトゥス ⑥
シテフローラル
アレスクラー
テイクバイストーム
タイムトゥヘヴン
ローウェル
東西重賞の予想は、どちらも狙いそのものは悪くなかったと思いますがいずれも的中ならず。
七夕賞、軸に据えたヒンドゥタイムズは最後外から伸びて4着までは来ましたが、スタートで出遅れたのがすべてですね。五分で出ていれば複勝圏内には入っていたと思われ、その場合だったら1着クレッシェンドラヴ、2着ブラヴァスそれぞれ相手に入っていたので3連複的中となったのですが…。
プロキオンSはラプタスが粘り込めずでした。馬場自体があっていないということはないと思うのですが、坂のある中央場ではいまひとつなのかもしれません。こちらのレースも相手に入れていたサンライズノヴァが優勝。穴どころで狙っていたヤマニンアンプリメが3着、さらにはデュープロセスが4着に来ているのですが、エアスピネルは全くのノーマーク。見立て自体はそんなに悪くなかったと思うので、その分は悔しい結果となりました。
まあでも、スターズプレミアくんが勝ってくれたのでオッケーです。
スターズプレミアくんのレース振り返りは後日じっくりと。