馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【ウマ娘】シンデレラグレイの連載が始まったので、第1話のお気に入りポイントをつらつらと挙げるぜ。

 本日発売の週刊ヤングジャンプ28号より『ウマ娘 シンデレラグレイ』の連載が始まりました。今シリーズの主人公はオグリキャップ。既に原作(史実)が30年前に完結しているので、結末こそ既知ではあるもののどういった展開をたどるのかが非常に楽しみですな。

 

 本日ヤングジャンプに掲載の第1話は、WEB版『となりのヤングジャンプ』でも無料配信されています。

tonarinoyj.jp

 

 『シンデレラグレイ』についてもTVアニメ「プリティダービー」のプロデューサーを務めていた伊藤隼之介さんがストーリー構成にかかわっているので、まず内容的には「間違いない」だろうとは思ってましたが、今回も1話目から史実準拠の小ネタたくさんちりばめられていますね。とても素晴らしい!なかでもワタクシが特にお気に入りなのはこのカット。

f:id:chisounin:20200611152302p:plain

 オグリキャップの稲葉牧場時代の幼名「ハツラツ」をしっかりと拾っています。このほか、能力試験のシーンでオグリキャップがゲートの中で武者震いをしたりなど、小ネタが盛りだくさんなので、本編に加えてそういったネタを探すのでも楽しいです。

 

 また、ストーリーを構成するにあたって架空ウマ娘も新たに何頭か登場しています。冒頭では87年の日本ダービーが描かれていますが、その1・2着馬のメリーナイスとサニースワローは、それぞれ【メリービューティー】と【ルナスワロー】という名前で登場。笠松時代のライバルも、オグリキャップに唯一先着をしたマーチトウショウが【フジマサマーチ】という名前で登場。ここまでは予測していましたが、もう1頭の笠松時代のライバル、ノースヒーローも【ノルンエース】という名前で登場した芸の細かさには思わず脱帽です。

www.jbis.or.jp

www.jbis.or.jp

 オグリキャップは特に逸話の多い馬なので、漫画の題材としては『プリティダービー』の主人公、スペシャルウィークに勝るとも劣らない好素材だと思います。毎週の楽しみができましたね。

youngjump.jp

 ところで、ほかに名前の出てきたウマ娘の中で【ベルノライト】だけが元ネタがわからず…どなたかご存じないですかね?(「ライト」=光で、笠松時代の担当厩務員・川瀬友光さんかな、とも思ったものの…)

 

<追記>

 ベルノライトの元ネタ、同い年で笠松オールカマーを勝った「ツインビー」号のようです。みんな、よく見つけてくるなあ。

www.jbis.or.jp

 戦績を見てみると、オグリキャップとの直接対決はないものの3歳(当時の年齢表記)の暮れにノースヒーローに勝っていますね。もしかしたら、ノルンエースと戦って勝つみたいな少年漫画的エピソードが見られるかも…。