国からゼニを自力で引っ張れ。桜花賞3連単勝負！！
引き続きのコロナウイルスによる
外出自粛社会でございますが、
本来平日昼間に使っていたであろう
昼食代・交通費月～金曜日分を
週末の競馬にブッこんでみるのは
いかがでしょうか。
仮に昼食1日500円として、5日分で
2500円、交通費は人それぞれで、
かつ、定期券で先払いをしてしまって
いるかもですが、その分も含めれば
毎週末4000~5000円の軍資金が
できる計算です。
馬券ならば購入金額の1割は
自動的に国庫に入るので、今後
国がなにがしか補償をしてくれる
のであればその原資にもなります。
で、首尾よく的中することが
できれば、補償など待たずして
国からゼニを自力で引き出すことも
できるのです。どうせもともと
使っていたであろうお金なんだから
そういう使い方も悪くないと
私は思いますよ。
まあ、私は別件で
傷病手当申請中ですけどね。
さて、そんなこんなで桜花賞でございます。
毎年、チューリップ賞組が強いのか
それともフィリーズレビュー組が
強いのか、はたまた別路線組かという
議論が活発になるこのレースですが、
今年強いのはサフラン賞組
だとワタクシは思います。
このレースを勝ったのが今回
3枠5番のマルターズディオサ。
スタートで出遅れながらも
3~4コーナーでしっかり加速して
上がり33.8秒の末脚で快勝。
その後阪神JF2着ののち、今年
初戦のチューリップ賞では
レシステンシアにリベンジ成功。
いずれのレースでもエンジンを
かけてからの加速がスムーズで、
3連勝式の軸に据えるのであれば
信頼性十分、キズナ産駒
初年度でのクラシック制覇も
十分あると思います。
相手は、サフラン賞でタイム差
なしの2着だったマジックキャッスル、
そのマジックキャッスルを
クイーンCで押さえて優勝した
ミヤマザクラ、チューリップ賞で
マルターズディオサからタイム差
なしの2着だったクラヴァシュドールを
据えつつ、別路線組からはシンザン
記念を制したサンクテュエールを
指名したいと思います。ヨシダの
半妹ということでタフなレースに
向きそうなのと、父が
ディープインパクトに変わった
ことで、より日本競馬向きの
馬になっているのではないかと。
人気どころは思い切って切って
いますが、まずデアリングタクトは
レース映像のインパクトに
目を引かれがちですが、相手関係を
見ると、理想よりも1~2烈後ろ
からのレースになりそう。
スマイルカナとレシステンシアが
逃げて道中はかなり流れそうなので、
そうなると届ききらない可能性大。
同じ理由でリアアメリアも今回は
見送りたいと思います。
人気どころで唯一怖いのは
レシステンシア。
阪神JFはハイペースで逃げ切った
ものの、チューリップ賞を取り
こぼしたように、マークされると
厳しい印象があります。ただ、
あっさりとその懸念を跳ね返す
可能性を排除することは難しいので、
馬連で保険をかけておこうと思います。
買い目は、
3連単軸1頭マルチ
⑤－④⑪⑬⑭ 各100円
馬連
⑤－⑰ 300円
⑭－⑰ 100円
合計4000円
これで勝負します。
最後に、サフラン賞優勝時の
マルターズディオサの
おさしんを再掲いたします。
