馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

【一口馬主】キストゥヘヴンの18が、早くも坂路13秒台突入の件。

思いのほか早い進み具合に、おぢさんは

ちょっとびっくりしましたよ。

 

キストゥヘヴンの18の、2/12・吉澤

ステーブル本場での坂路調教動画が

DMMバヌーシーのHP内にて公開

されたのですが、そのタイムが

 

13.9-14.4-13.6 3F計41.9

 

と、早くもハロン13秒台に

突入してきました。

2歳馬軍団の中では、ノーザン

ファームで育成中のほか4頭よりも

進んでいる状況で、やや驚いてます。

 

ちなみにもう1頭のDMM軍団、

ソムニアの18はギリギリ14秒台に

差し掛かりつつあるくらいの

進捗状況です。最新の動画では、

顔の「?」マークが印象的な

ディアドラの全妹、シルクの

セブンシーズと一緒の組でした。

 


話はキストゥヘヴンの18に

戻りますが、動画を観た限り

坂路を上る脚捌きも散らかる

ところがなく、順調に競走馬

としてのフィジカルができつつ

あることがうかがえました。

 

馬体にもう少し幅が出てくれれば

いうことなしですが、この辺も

骨格がガッチリしているので

おいおいしっかりとしてくる

ことでしょう。

 

ハロン13秒台が出るようになると、

いよいよ本州への「脱北」が

現実味を帯びてくるのですが、

このペースで順調にいくと

3月後半には移動して、4月頭には

ゲート試験も受けられそうですね。

 

そこで一発合格となれば一旦

放牧を挟んでも7月ごろの

デビューも視野に入ってきます。

 

あとは、競走馬名決定前って

トレセン入厩可能なのかしら?

ということが気になってきますが

(DMMは3月に馬名候補が発表され

 出資者投票で馬名決定の予定)、

その辺詳しい方いたら教えてください。

 

なんにせよいいニュースである

ことには変わりないので、このまま

順調に進めてほしいですね。

 

また、シルクのロコポルティくんも

最新の調教動画が公開されました。

こちらはYoutubeで公開されているので、

いつも通り埋め込み掲載をします。

www.youtube.com

こちらはまだハロン15秒台ではありますが、

しっかりしたフォームで集中して

坂路を上れているので、このまま成長を

促してくれればと思います。


ダート馬であることは、血統背景

からも育成担当者コメントからも

すでに明らかなところですが、

ダート競走についてはそれほど2歳戦では

番組も充実していないので、秋ぐらいに

デビューしてくれればよいのではないかと。