馬也ホースレーシング

一口馬主・馳走(はせ・はしる)のブログです。シルクHC・ノルマンディーOC・DMMバヌーシーにて出資中。シルク2021年産・ターコイズフリンジ命名。競馬以外の話題はnoteにて発信中。 https://note.com/machino_sokoyori

菊花賞・決断 馬連ワイド一点勝負にてつかまつる。

菊花賞の土曜日の東スポ一面

見出しといえば「菊穴」なのに、

ことしは「逆転トライ」でした。

正直たるんでると思います。

 

土曜日の複勝せこせこ作戦が、

それなりに上手くいってるのと

月曜日に先週の代替競馬があるので

菊花賞に集中して、その結果を

もって月曜日をどうするか決めれば

いいと考えています。

 

で、その菊花賞。

 

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出典:netkeiba

結論、ニシノデイジーとヒシゲッコウの

馬連・ワイド一点勝負で行きます。

 

一番人気のヴェロックスは、残り

4~3ハロンでヨーイドンの競馬になれば

ほかの馬の出る幕もないくらい圧勝

するでしょうが、明確にその真逆の

競馬をしかけてくるメロディーレーンが

出走してきたことで、そのような

展開にはならなさそう。

 

あっさり勝利のシナリオは十分にあると

思いますが、配当妙味は低そうです…。

 

2番人気のワールドプレミアは、かつての

POG指名馬なので気にはなっている

のですが、さすがに距離が長すぎる

ように思います。

 

そこに来てニシノデイジーは、この時期の

京都にピッタリのハービンジャー産駒で

母母父は20年前の菊花賞馬セイウンスカイ。

さらに長距離大得意のC.ルメールへの

乗り替わりもあり、ここは逆転候補筆頭。

 

また、ヒシゲッコウも「阿寒湖特別」を

勝ちあがってきておりスタミナは十分。

この組み合わせで馬連は30倍台前半、

ワイドは10倍台前半なので妙味は

十分以上と考えます。

 

 

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ウマ娘のセイウンスカイの人が

今週CDデビューしましたね。

だから何だというわけではないですが。