【一口馬主】シルク18年産募集馬詳細公開。さっそく出資候補を検討するぜ(その2)
【前回のあらすじ】
一日のアクセス数、せいぜい行って
300ちょいのクソザコブログが、
1000以上のアクセスを集めた。
というわけで、先日の東サラ募集馬
のぞき見記事のざっと5倍のアクセス数を
稼いだシルク募集馬チェック第一弾。
それだけシルクの馬への出資検討熱が
過熱しているのでしょう。はたして、
ワタクシも首尾よく仕入れが
できるかどうか…。
では、シルク募集馬チェック
後半戦に入ります。
◆61.アンティフォナの18
(牡・父キズナ)
https://www.silkhorseclub.jp/horse_bosyu/2019/2018061
一口価格6万円。この時期のキズナ産駒は
良い言い方をすればシャープ、悪く言えば
骨っぽく見えるため昨年は出資を見送り
ましたが、その後初期馴致が始まって
以降の各馬の成長が著しく、2歳となった
初年度産駒が既に新馬戦でも台風の目
となりつつあります。
本馬もそんなシャープさを持ちながら、
窮屈さのない骨格の作りとしなやかそうな
筋肉を過不足なくまとっており、
歩かせてみると父キズナの牝系、
パシフィックプリンセス系の
雰囲気も感じられる好馬体です。
5月生まれなので活躍するのは
少し後になりそうですが、奥の深い
競走生活を望むのであればぜひ
検討したい一頭ですね。
◆66.サダムグランジュテの18
(牡・父ヘニーヒューズ)
https://www.silkhorseclub.jp/horse_bosyu/2019/2018066
一口価格4万円。産駒のワイドファラオが
芝・ダートの重賞を連勝して俄然注目を
浴びる父ヘニーヒューズですが、本馬も
パワーを感じさせるボリュームたっぷりの
馬体をしており、1月生まれであることから
早くからの活躍も期待できます。
たとえばグレンツェントのように
上手いこと交流重賞の常連になれれば、
息の長い馬主孝行な競走生活を
期待することもできそうです。
◆69.ウルドの18
(牝・父リオンディーズ)
https://www.silkhorseclub.jp/horse_bosyu/2019/2018069
一口価格2.8万円。母父ハービンジャーと
いうところに社台グループとしての
牝系改良の戦略が垣間見えます。
父リオンディーズも社台グループ
としては何としても成功して欲しい
ところでしょうし、価格はリーズナブル
ながら、下手なものは寄越して
こないな、と感じます。
ややトモ勝ち気味な馬体ですが
歩様のバランスはまずまず
悪くないので、コンスタントに
走ってくれれば馬代金分の
回収はかなり高確率で見込める
のではないでしょうか。
ほかにも気になる馬はチラホラと
いますが、まずは希望の馬が
1頭でも多く獲れることを
願うばかりです。