6/30~7/1JRA予想結果 傾向整理で仕切り直しが必要。
上半期最後の週末が終わりました。
予想理論を模索し始めて約半年、
色々試してみましたが的中率と
回収率が収束気味です。
◆重賞振り返り
<ラジオNIKKEI賞>
番手につけたメイショウテッコンが前をかわして勝利。
ハナを切ったキボウノダイチも3着に逃げ粘り。
この展開で大外猛追をして2着に飛び込んだフィエールマンは
相当つよそうですね。賞金も加算したので
秋が楽しみです。
ワタクシの軸馬キューグレーダーとケイティクレバーは
道中あの位置ではノーチャンスでしょう。
ディープインパクト産駒が伸びる馬場では、シセイヒテンは
全く出る幕がありませんでした。馬場傾向、血統傾向は
今一度整理のし直しが必要そうです。
<CBC賞>
前がバタッと止まって中団につけていたアレスバローズが
それらを差し切った形。直後につけていたナガラフラワーも
2着に来ているので、展開の綾によるところが大きいでしょう。
3着に粘ったセカンドテーブルはなかなかタフな馬ですね。
ワタクシの軸馬はアサクサゲンキが4着、ダイメイプリンセスが
9着でした。アサクサゲンキは今回もスタート立ち遅れ。
もしかしたらくせになってしまったのかもしれませんが、
スプリント戦ではちょっと致命的ですね…。
◆「俺プロ」予想大会第6回最終日
まずは土曜日の結果。
21戦6勝、的中率29%、回収率46%
本命馬複勝率57%。
本命馬はコンスタントに上位に来ているものの
1着の回数が少なかったため的中につながりませんでした。
それゆえ、3連単勝負のレースをほとんどとることができず、
そうなるとどうしても回収率が伸び悩んでしまいます…。
続いて日曜日。
23戦5勝、的中率22%、回収率31%、
本命馬複勝率30.4%。
軸馬選びが振るわず土曜日以上の不振に。
「上位に来る可能性が高い馬」ではなく
「勝てる馬、勝ちうる馬」をいかに選ぶかが
ポイントになると思いますので、来週以降は
この部分の調整を試してみようと思います。
そして、上半期通算の成績がこちら。
897戦172勝、的中率19%、回収率59%、
本命馬複勝率47.1%。
的中率と回収率の収束具合に己の実力を
叩きつけられていてなかなか切ない…。
引き続き精進します。