【POG】2018~2019シーズンの指名候補を見繕ってみる。
ダービーまであと2週間。その翌週からは
2歳新馬戦がスタート、つまり2018~2019
シーズンのPOGが始まります。
各種ガイド本も出そろってきたので、そろそろ
指名候補を見繕ってみましょうかね。
ワタクシは、毎年「青本」を参考にしています。
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あれ ??アマゾンの商品詳細、作者:若杉公徳、
メディア:コミックになってるけど…、
※証拠スクショ
POGじゃなくてDMC
だったんですかね、青本。
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まあ、それはさておき、ワタクシがPOG指名
候補に挙げたいのは以下の通り。
■シェーングランツ 牝 (美浦・藤沢和)
父:ディープインパクト
母:スタセリタ
ソウルスターリングの半妹。父がディープインパクトに
変わりバネが増したとの育成コメント。
その通りキ甲から腰にかけてのラインと肩回りの
ゆとりが実に素晴らしい作りの馬体です。
■ブラヴァス 牡 (栗東・友道)
父:キングカメハメハ
母:ヴィルシーナ
とにかく豊富な筋肉量と頑丈そうな骨格が
目を引き、また皮膚も薄くいかにも走りそう。
やはり背中から後肢にかけたラインが
素晴らしいです。
■アドマイヤジャスタ 牡 (栗東・須貝)
父:ジャスタウェイ
母:アドマイヤテレサ
今年がファーストクロップの父から一頭
指名したいと思い、父と同じ須貝厩舎に
入厩予定のこの馬をピックアップ。
仕上がりの早そうな体つきもPOG向き。
■ワールドプレミア 牡 (栗東・友道)
父:ディープインパクト
母:マンデラ
2012年皐月賞2着ワールドエースの半弟。
ディープインパクトらしいコンパクトな
トモまわりと、パワフルな首差しを兼ね備える
馬体がどういう走りを繰り出すのか楽しみです。
■アイトマコト 牝 (栗東・池江寿)
父:ディープインパクト
母:ラヴェリータ
大山ヒルズGMのコメント通りのツナギの
柔らかさと、いい意味で「水っぽい」作りが
大きな成長の余地を感じさせます。
■レッドアルマーダ 牡 (美浦・藤沢和)
父:ロードカナロア
母:レッドシェリール
爆発力の大きそうな筋肉が魅力。
体系的に短距離向きのように見えますが、
NHKマイルカップをピンポイントで
狙ってほしい一頭。
■モズエロイコ 牡 (栗東・矢作)
父:Declaration ofo war
母:Wicked temper
外国産馬からも指名を。超巨大な
トモの筋肉がものすごく目を引きます。
血統的にも、ダートかな。
■ダイワゲーリック 牡 (厩舎未定)
父:オルフェーヴル
母:スターオブサファイア
首差しがいかにも柔らかそうで、その流れが
背中にもつながっていて非常によく動けそうな
馬体の作りが魅力。
■サクセスファイター 牡 (美浦・中館)
父:ハービンジャー
母:ユキノマーメイド
骨格がしっかりしているのが写真からでも
よく伝わってきて、タフに使われそう。
レース数をこなせる馬もしっかり指名したいですね。
■ニシノクローデット 牝 (栗東・中竹)
父:リーザクラウン
母:ユキノセリーヌ
牝馬ながら480㎏台の雄大な馬体にして
スッキリした、かつ、窮屈なところのない
馬体の作りが大変魅力的。
今のところどの大会に参戦しようかは
決めかねているところですが、この10頭が
ワタクシの特選注目馬です。
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