【ウイニングポスト8 2018】チソウファーム繁盛記 第3回 幼駒も一頭貰えるよ、の巻
前回、開始直後に譲り受けられる現役馬から選んだ
ホクトフラッグ号の競走馬生を紹介しましたが、
ゲーム進行上、幼駒も一頭譲り受けることになります。
そんなこんなで吉野ファームの偉いおじさんからもらったのが、
こちらの馬。
史実では宝塚記念でハギノカムイオーと死闘を演じた
カズシゲの半弟(この世界でも重賞3勝してました)。
つまりは母ユアースポートということで
ダイナガリバーの半兄にも当たります。
馬名は、カズシゲにちなんで、不肖の2正選手シリーズで
カツノリにしました。
…なんて失礼な。
で、そのカツノリ君、デビュー戦こそ圧勝したものの、
その後勝ち切れず、ようやく昇級を果たしたのが3歳夏。
上がり馬として神戸新聞杯に格上挑戦で菊花賞の優先出走権を狙うも、
わずかに届かず4着。
その後は明け4歳で出走した日経新春杯の2着が最高成績でした。
戦績的にはイマイチだったカツノリですが、
その血統背景を買ってチソウファームで
種牡馬入りさせました。
初年度産駒デビューはもう少し先になりますが、
毎年20頭近くを種付けする(この世界基準では)かなりの
人気種牡馬となっています。
<馳オーナー世界の日本競馬界情勢について>
ウイニングポスト8シリーズを「モードB」
(史実馬は年代通りに登場・レース結果はパラレル)で
プレイすると起こりがちな、
ジャパンカップうんちゃら言うくせに
初年度に日本馬があっさり勝っちゃう問題、
ご多分に漏れず発生しまして…
ミナガワマンナが
日本馬初のJCウィナーになっちゃいました。
シンザン産駒なので、「三冠馬の血を繁栄させる」という
プレイコンセプトに大いに活用していこうと思います。
そのほか、主に三冠にまつわるところでは、
・1983年 ミスターシービーが史実を上回り無敗で三冠馬に
・1984年 シンボリルドルフ、史実通り無敗で三冠達成。
翌年、ダンシングブレーヴを降して凱旋門賞制覇。
・1986年 メジロラモーヌが史実通り史上初の牝馬三冠達成
ダイナガリバーが無敗の三冠馬に
シンザン産駒のミホシンザン、秋古馬三冠完勝の大暴れ
・1987年 マックスビューティーが牝馬三冠達成。
などなど三冠馬大量発生でございます。
密かに、欧州三冠馬も2頭誕生…。
パラレルワールドらしく、しっかりと盛り上げていきますよ!!