【共同通信杯・京都記念他】2/11 JRA予想 結局グレイル・レイデオロは来るの?飛ぶの?
共同通信杯・京都記念東西両重賞とも圧倒的1番人気の
取捨選択が大きなキーポイントになりそうです。
◆東京11R 共同通信杯(GⅢ・芝1800m)
週ナカの傾向分析は以下の通り。
序列的にはグレイルが圧倒的な1番手で、それを示すように
単勝人気も圧倒的な1番人気となっているのですが、
まさかの大外枠になってしまいました…。
このレース、過去2006年までさかのぼっても大外枠は
2011年3着のディープサウンド以外全馬着外。2016年に
1番人気のハートレーさえもブービーに沈む有様。
ここは「危険な一番人気の穴レース」と見ていいでしょう。
→とはいえ、傾向で見る実力差は傾向を破るレベルで
開いているので連下には入れますが…。
軸馬として推したいのは、
ゴーフォザサミット
稍重の中山未勝利戦で2着に0.4秒差の勝利、続いて
東京500万百日草特別を連勝。コース適性も十分なうえに
1ハロンの距離短縮とパワーのいる馬場になりそうな中にあって
しっかりと押さえておきたいハーツクライ産駒。
ステイフーリッシュ
中京での新馬勝ちで左回りは問題なし。ホープフルS3着も
実績十分。今回1ハロン短縮となるほか、時計のかかる馬場で
ステイゴールドの血が活きそう。ステイゴールド産駒では
ゴールドシップが過去にこのレースを勝利。その際の
決勝タイムが1分48秒台で、今回同様時計がかかってました。
連化は傾向に沿って。
「【最強】競馬ブログランキング」ブロガー予想で
予想を公開中ですので、ぜひそちらもご覧ください。
<買い目>
3連単軸2頭マルチ 9・10→1・4・5・6・12
リアル馬券はゴーフォザサミット軸の馬連流しで…。
◆京都11R 京都記念(GⅡ・芝2400m)
週ナカの傾向分析はこちら。
レイデオロが圧倒的一番人気となっていますが、
こちらはグレイルとは違って不安なしと見ます。
理由としては、
パワーのいる馬場を苦にしないキングカメハメハ産駒
母父にロベルト系を配し、むしろパワー勝負歓迎の血統背景。
57㎏は既にクラシックで経験済みの上、東京優駿1着。
前走ジャパンカップより1ハロン距離短縮
この辺がプラスに働くとみています。バルジューへの乗り替わりも
そんなに心配はいらないでしょう。ドバイ前哨戦で主戦騎手が
騎乗停止のため代打を立てたジャスタウェイもかつて中山記念を
勝っています(そしてその後ドバイデューティーフリー制覇)。
連軸はハービンジャー産駒で同コースのエリザベス女王杯を勝った
モズカッチャン。以下連下に母父ロベルト系で菊花賞2着の
クリンチャー、早めの競馬ができるクロコスミア、なんといっても
皐月賞馬のアルアインで勝負です。
「【最強】競馬ブログランキング」ブロガー予想で
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<買い目>
3連単軸2頭マルチ
5・6→4・7・10
4・6→7・10
◆「俺プロ」予想大会
買い目はすべて3連単軸2頭マルチ
東京1R 6・11→2・7・8・12・15
東京4R 7・15→1・9・13・14
東京6R 2・3→5・8・9・11・16
東京8R 3・5→6・8・9・10・12
5・10→6・8・9・12
東京10R 6・12→2・4・5・9・14
6・9→4・5
京都1R 3・15→1・4・8・14
京都3R 6・10→4・8・15
京都4R 5・11→1・4・7・9・14
京都7R 5・6→3・7・8
京都8R 4・8→12・15
京都10R 2・5→1・4・7・9
4・5→1・7・9
また明日の朝のオッズを見て、おいしくないレースは
勝負を取りやめにします。