今年も荒れる?フェアリーS傾向分析
過去5年間の馬連平均配当が22,616円という
超大荒れの一戦。今年も大荒れの予感です。
○下位人気馬大活躍
過去5年間の上位3頭の単勝人気は、
2017年:10人気→1人気→7人気
2016年:3人気→10人気→7人気
2015年:11人気→8人気→3人気
2014年:1人気→10人気→4人気
2013年:10人気→5人気→2人気
毎年必ず2桁人気の馬が絡んでいます(しかも1着3回)。
穴をあけた馬の傾向をしっかり押さえておく必要があるでしょう。
○穴馬の傾向
過去5年間、2桁人気でも馬券に絡んだ5頭に共通するのは、
・上り34秒台前半での走破経験アリ
・4コーナーで8番手以内(先行馬or器用に立ち回れる差し馬)
→中山コースへの適性の高い馬?
この2点は必ず満たしている必要があります。
今年の出走予定馬では以下の馬が該当。
オハナ
サヤカチャン
テトラドラクマ
デュッセルドルフ
ナスノカツラ
プリモシーン
ライレローズ
レッドベルローズ
レネット
この9頭。フルゲート16頭に対して現状20頭の登録があるため
4頭の除外馬が発生します。絞り込みは、枠順確定後に
各馬の枠番と追い切り状況を見てから行うことにします。
この馬の中から上位人気(デュッセルドルフかレッドベルローズ)
1頭軸の3連複BOXかな。